いい加減な・・・

イ・サン 第76話 決戦の時

夜間軍事演習中、照明が消された中、刺客達はサンの近くに忍び寄ってきます。異変に気付いたサンは前にある剣を手に取ります。そして、回りも様子がおかしいことに気付き、騒ぎ立てます。

そこへ、チェ・ソクチ
達の本当の狙いに気付かされたテスが現れ「明かりを点けろ~」と言います。どーでも良いけど、今と違って電気でも無いのに、どーやって明かりをいっぺんに消したり、つけたりするんだろうね。

明かりがつくと、刺客達の背後には、兵士達が現れ取り囲まれます。

他の重臣に「お逃げください」と言われたチェ・ソクチ
だけど、もはやこれまでと「私たちは、戦いに負けた」と、潔く白旗をあげました。

サンの狙いはもちろん、貞純大妃なワケですが、例によって貞純大妃は生き延びるためにはサンの前で膝まづくのもいといません。

また、チェ・ソクチ
を始め、捕まった老論派たちは老論派を絶やさないために、拷問されても、貞純大妃の名前を出さないと心に決めていました。

サン自ら貞純大妃に罪を認めて欲しいと頼んでも貞純大妃は「自分が生き残るためには、犠牲も仕方ない」と言います。ある意味、この期に及んでも、貞純大妃の関与に関して、口を割らない老論派の罪人達に、貞純大妃は人望がこれほどまでに厚いのかと思うとすごいなと・・・。
っても大妃だね・・・。

そして、捕まったもの達は、斬首刑に・・・。

貞純大妃は幽閉。

いつの間にか、チャン・テウは朝廷からは退いていたようです・・・。

テス、カン・ソッキ、ソ・ジャンボはそれぞれ、昇進。

寝所に行く前に恵慶宮の所に行く様に言われたサン。めまいみたいのがしてたけど、過労?それとも何か病気の前兆?

今回は、盛り上がりが前半で、夢中になってみちゃったなぁ~。

BShiをみて:

重臣達が罰せられて、その後の貞純大妃の苦悩の様子とかがBS2ではカットだったのかなぁ~。

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