いい加減な・・・

COLD CASE2 第16話 お星さま

リリーとヴァレンズが相変わらずぎくしゃくしています。

1998年にカイル・ブリーという少年が、試
室から居なくなり、その後、ヨットハーバーで
死体として、見つかった事件。

スティルマン警部補のお兄さんアンドリ
ーは神父さんなんだね。アンドリ
ーから、スティルマン警部補は、バーニー・ガンツという人物が、懺悔で誘拐の見張りとやっていたと告白していたことを聞かされます。

バーニーは射殺されていて、バーニーとその兄はいろいろ逮捕歴があり、コンビでやっていたとみて、兄に話しを聞きに行きます。兄は「俺は見張りをしていただけだ。カイルの親父がもっている無記載の社債を現金にかえればお金が入ると言っていた」と言います。

カイルの両親に話しを聞きに行くと、その社債について、カイルの母は「
夫婦にだけそう言えば話した」と言います。

カイルの叔父は「現金を受け取りに行ったときにFBIをみて、怖くなって逃げた」と言います。っていうか、FBIが犯人にFBIがいることを悟られる様に張り込むってどーよ?そして、叔父はカイルを売ったのでした。

カイルを買った男は、カイルにまるでカイルの両親がカイルを捨てたかの様なことを言い言葉巧に自分を信用させます。そして、この男は、少年の写真を載せるサイトをやっていました。

このサイトの会員に、なんとカイルの父の名前が・・・。

カイルを買った男の元妻が、カイルが
死体で見つかったことを知って、カイルの母に情報をもたらしたのでした。

そして、カイルの父はカイルを買った男を射殺したのでした。カイルの父は「悪いことだとは解っているが、後悔はしていない」と言います。

カイルを買った男の息子は「カイルは連れて行かれた」と証言していましたが、カイルの叔父はカイルを買った男にカイルを返してもらおうとしましたが、ヤク中だった彼は、お金に負けてカイルをそのままに・・・。

カイルを買った男の息子は、それまで自分だけが父からのお星さまだったのに(ある意味、寵愛を超えて虐待にもなっている)カイルだけを父が見るのを許せなったのです。おそらく虐待もされてるだろうに、何でそう思うのかは、謎。彼は、カイルをヨットハーバーまで連れ出し「泳いで行けば両親に会える」と言ったのでした。

今回、スティルマン警部補の娘のジェイニーの話しもあり、18歳のジェイニーは辱めを受けた過去があったんだね。当時、ジェイミーに止められたので、スティルマン警部補はなんも出来なかったのです。しかし、その相手がいるバーでスティルマン警部補は「昔はジェイミーに止められたが、今は何でも手を打つことが出来る」と街から出て行く様に警告するのでした・・・。

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