刑事役:ソン・ヨセフ 『ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜』『先輩その口紅塗らないで』
ソジンの認知症は、やはり、演技でした。
スリョンとローガンは、ダンテをヘラパレスにおびき出す作戦として、自分達の婚約式を行う計画をします。
チョ秘書に爆弾を用意させたダンテ。チョ秘書は、良心の呵責からか、警察に通報。しかし、それを見越していたダンテにチョ秘書は、殺されます。
婚約式が始まると、スリョンにダンテから電話がきます。ダンテの指示通り、1人でペントハウスへと行くスリョンですが、もちろん、丸腰では有りませんでした。ダンテは、爆弾のボタンを持っているのだと、スリョンを脅しますが、死闘の末、スリョンが撃った弾が、ダンテの頭に貫通し、その瞬間、爆弾のボタンも押されてしまいます。撃たれた勢いで、割れた窓ガラスから、落ちて行くダンテ。
爆発している中、迎えにきたローガンとエレベーターに乗るスリョン。一応、2人は無事でした。
ウンビョルは、ユンチョルに「お母さんは、認知症なの。あの薬は、お母さんに飲ませていたの。お母さんに忘れて欲しかったから。一度だけ、お母さんを許して」と、懇願します。はぁ?一度だけってどの部分から?殺人を許せとでも?