ビデオカメラの映像を見たジュンソンは、これまで英雄と言われた父イ・ヒョクが、虚像だった事に、動揺します。報告にためらったジュンソンですが、イ・ヒョクに伝えます。それを、聞いたイ・ヒョクは「映像を失くせ」と、ジュンソンに激怒します。イ・ヒョクは「デシクめ〜」って感じでした。
イェリムは、ターゲットに効く薬について、特任隊に話します。ただ、これを、ターゲットに打つには難しく、ターゲットの動きを封じた上で、打たなければなりません。ドンジンが案を出し、それで、特任隊は決行をする事にします。
その準備の途中、ジュンソンは怪我をし、作戦決行中は、HQで、モニターを見ている任務になりました。もしや?ジュンソンは、仮病なんじゃ無いの?と思ったけど、やっぱでした。足を引きずってなかったもの。ジュンソンは、ドンジンが見ていたビデオカメラを壊し、それを写真に撮り、イ・ヒョクに送っていたのでした。
他の特任隊は、ドンジンの案通り、電子音を聞くと、ターゲットが一旦、動きが鈍くなる事を利用して、注射を打つ事に成功しました。
HQに戻って来たミンギュは、電話で、デシクから「相手に知られたぞ」と、怒鳴られます。やはり、デシク達が探しているのも、ビデオカメラだった様です。