シン・ドンシク役：キム・ウンス 『太陽を抱く月』『剣士ペク・ドンス Baek Dong Su the Warrior』『赤と黒』
ブシクがストレスで入院してしまったため、ウギ
ンが粉末とジャムをパン屋さんに届けたけど、一発目から納期を守れなかったので、断られてしまいます。
せっかくの販路が断たれ、落ち込む村民達。
そんな大人の姿を見た子供達は、自分たちで売り込みをしますが、親達は警察に「子供に労働させているのか？」と言われてしまいます。私も、そこが問題にならないのか気になっていたら、やっぱりでした
。ヒョンスはブシクの為に人参を調達し（実際はききょう）「１人で食べないと治らないから」と言ったのに、同室の患者さんが手を出したもんだから「すみませんが、食べないで下さい」って
。病院から
出て来たジェインにウギンは偶然を装い声をかけていたけど、ありゃどうみても待ち伏せしていたわよね
。ジェインがウギンに両親の事を聞くと、ウギ
ンは「父は子供の時に亡くなり、母も１０年前に亡くなった」と話すんだけど、警官時代の事を思い出します。どうも、ウギ
ンは母には顔を出してなくて、ユン・ジノの面倒を見てる事を、叔父のシン・ドンシクに咎められていたわ。
ブシクは、ミョンオクから渡された離散センターからの手紙を読みます。すると、兄は２年前に亡くなっていると言う内容でした。ショックを受けたブシクは心筋梗塞になり、手術をする事に・・・。
ジェインは、同室の患者さんの娘は自慢の娘だけど、私は出来損ないだから嫌なのねと、ブシクにあたっていたけど・・・。ブシクが退院する時、同室の患者さんは「娘は自慢だけど、冷たい。あなたがうらやましい」とブシクに言うのでした。そんな気がしたわ・・・。だってこの患者さんヒョンスに「何でお祖父サンが好きなの？」って聞いていたのが気になったのよ。
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