ボヒョンに、船を出すように言うメウォル。
やって来たソンドルに「お守りすべきは、チャン執事です」と、念を押すメヒャン。やって来たボヒョンは、なぜか駕籠が・・・。不思議がるメヒャンに「妻だ」と、言うボヒョン。
そして、検問所で、駕籠の中を見せないボヒョン。思った通り、財宝でした。兵士たちに、殺生簿に載っているボヒョンだとばれ、ボヒョンは襲われます。その間に、ソンドルたちは突破します。ボヒョンは亡くなります。
勝手な行動をとったソンドルを、閉じ込めるボンサム。パンデ達は、勝手にソンドルの部屋を捜索し、ボンサムに「こんなものがあった」と、系譜と似顔絵を差し出します。
ソンドルの素性を知ったボンサムが、閉じ込められているソンドルのところにやってきます。家族が皆殺しにされた事を話すソンドルは「王妃様側につくべきだ」と、言います。
ソンドルの処分で、揉める接長たち。マンチは「ごろつきたちは、寛大な頭目を認めない。それでは、自分たちを守ってくれないと解っているからだ」と、助言します。
ボンサムはソンドルは、棒たたきの刑にします。仲間のソンドルを棒で叩けないコムベは、間違って頭を打ってしまいます。ソンドルを、医師に見せようとボンサム達が連れて行ってる時に、ミン・ヨンイクが現れ、ソンドルは連れて行かれます。
ソンドルと連れ戻そうと、やって来たボンサムに、ソンドルは決別します。
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