社長室で、インギョンに「ミヌを相手に」と、心配するジョンホですが、インギョンは「怖くありません」と、言います。俳優達は、ミヌに反感を持っていたんですね。
呆然としているミヌの前に、スンジ
ンを連れたテジ
ンが現れ「撮影は？」と、言われますが「終わりました」と、答えるミヌ。チェ秘書がお菓子を買ってきたようで、テジ
ンが「買ってきたか？」と声をかけると、チェ秘書は「はい、それと、外で・・・」と、言います。
ミヌが撮影所を出ると、ウジンをはじめ、俳優陣達に追いかけられます。やっとの事で、会社の戻ったミヌが、独り言で「インギョンめ」言っていると、男二人を引き連れたチェ秘書が「来てください」と、言います。
騒ぎの事をテジ
ンに責められるミヌ。すると、ミヌはインギョンがまるで、浮気をしているような事を言います。確認しに行くテジ
ン。ちょうど、インギョンとウジンが話しをしていましたが、察知したジョンホがやってきて、テジ
ンに「ウジンは大学の後輩なんです」等と、言い、事なきを得ます。
家政婦さんに「落ちていました」と、ペンチを渡されるインギョン。それを見たダウンが「パパが、それで、スジンおばさんの車を修理していた」と、言います。
ホン院長の墓前で、ミヌに「謝罪をすれば、事故の目撃者を教える」と、言うインギョン。仕方なく、跪き、嘘泣きをするミヌ。膝まずいている姿を、テジ
ンが見ていました。
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