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いい加減な・・・

たった一人の私の味方 第32話

占い師役:キム・ヒラ 『黄金のポケット』『女の秘密』『テバク大撲~運命の瞬間(とき)~』『女を泣かせて』『白夜姫』

結局は、会社を辞めたドラン。ってか、決断してから、辞めるまで早いな・・・。

ジングクは「ドランは車を持って無いだろう?これから、家にいるから、何かと必要になるだろう?」と、車を贈ります。これが気に入らないチャン・ダヤは「別居したい」と、ウニョンに泣きつきます。別居すれば?何で、結婚してまでも、兄弟が同じ家に住んでいるの?

ヤンジャが前回「投資したし」と、喜んでいた時から、嫌な予感が有ったけど、案の定、詐欺に遭いました。グムビョンからもらったお金がすってんてんに・・・。こうなるとお決まりのドランに泣きつくヤンジャ。

ちょうど、ウニョンとチャン・ダヤが帰ってきて、ウニョンはヤンジャに「生き方が意地汚いから、こうなるのよ」と、言います。ただこれは、ウニョンが言ってる事が正しいかも。

家に中に入っても、この事でギャーピーギャーピーうるさいウニョンにグムピョンは「ドランは、家の事をやって、認知症の私の面倒まで見てくれている。こんな優しい嫁はいない。認知症だからって、私が何にも見てないとでも思っているの?ウニョンとダヤで、お夕飯の準備をしなさい」と、ピシッと言います。

一連の出来事を見ていたカン・スイルは、ドランにお金を渡します。断るドランですが、カン・スイルは「ドンチョルの妻だから」と、言います。カン・スイルからすれば、ドランを育ててくれた感謝の気持ちもあるでしょう。こうして、ドランは、ヤンジャにお金を渡しますが「これが、最後よ」と、言います。


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