・ホゴルは、横領の証明をしただけでなく、自分の命を狙われ、その犯人が、シン・イギョムだと言う事も告白します。
ハソンは、イ・ギ
に、シン・イギョムにはどんな罰を与えられるか?を聞きます。イ・ギ
は「一般的には死罪ですが、功臣の息子なので、そこまでは。恥をかかせると言うやり方が有ります」と、言います。それは、鞭打ちの刑。
ハソンの前に引きづり出されたシン・イギョム。イ・ギ
は「親が子を教育する機会を与える」と、鞭打ち100回を、シン・チス自身にやらせたのでした。それにしても、大人が、ふくらはぎに、鞭打ちされるのは、あまり見た事無いような・・・。
隙をみてまたも、ダルレは、東屋を覗き込みます。今度こそは、中にいる人物をダルレは見ます。ダルレからすれば、中にいる男は王イ・ホンで無く、ハソンですね。
イ・ギ
は、街中で物乞いをする子供に銭をあげると、刺されます。イ・ギ
が倒れたところを、ちょうどチ
・ホゴルに助けられ、妓楼へ運ばれます・・・。チ
・ホゴルは医官を呼ぼうとしますが「騒ぎになる。騒ぎになると、黒幕を見つけられない」と、イ・ギ
は、チャンセンを呼ぶように言います。
王妃のソウンは具合が良く無く、しばらく静養で、王宮を離れる事になります。だけど、これ、当然、大妃の仕業なのよね。王妃のソウンを診た御医ももちろん、大妃の手に落ちています。
王妃のソウンは、ハソンが恋しくなり、王宮に戻る事にします。その途中、重陽の節句で、街が賑わっていて、王妃のソウンは、見物する事にします。ちょうど、ダルレの事が気になって、王宮を出たハソンと、偶然、会います。
東屋の鍵が開いていて、抜け出した王イ・ソンと、ダルレも、街にいました。鍵は、ダルレが明けたのは、間違いないでしょうね。

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