
どっちも一歩も引かないので、ミニョクは、中間テストの結果、成績が上がったら、スタディールームを修復し、下がったら、スンヘのやり方で良いと、言います。
ソジンから「理事長に、お義母様から話をしといてくれたって」と、電話が来たジ
ンサン。独り言で、ジ
ンサンは「新人め~」と、言います。これは、センター長はチヨンには渡さないと言う意味でしょう。そのジ
ンサンの後ろでは、レジデント達が、ジ
ンサンを心配しています。それは、今日、外来受付で、ジ
ンサンに恨みを持つ者が現れるからと、言う事でしょう。
レジデントの心配通り、その恨みを持つ元患者さんは現れナイフを持ち、ジ
ンサンに「おまえのせいで、足に麻痺が残った」と、言います。「説明した」とか「補償した」とか言うジ
ンサン。落ちたナイフを元患者さんが、拾おうとした隙に、ジ
ンサンは、ガス銃をぶっぱなちます。ジ
ンサンがなにやら常備していたのは、それだったんですね。
一連の出来事をネットで見たソジンは「お膳立てしてやったのに」と、呆れてしまいます。
イェビンは、先日、万引きをスルーしたコンビニの店員さんの態度が気になり、今度は、わざと目の前で、やってみます。それでも、店員さんは、見て見ぬ振り。イェビンは、間違いなく、ソジンが、何かしたのだろうと、考えます。店員さんから、ソジンに電話が行きます。
イェビンを迎えに来たソジンと、二人は車中で、万引きの事で口論になります。イェビンは「自首する」と、言うけど、ソジンが警察に連れて行くと、さすがに大人しくなります。すると、今度は、イェソから「全部100点だった」と、電話が来て、喜ぶソジン。なぜ、イェビンが万引きをするのか、母の関心を引きたくてしている事に気付かない、勉強しか頭に無いソジン。

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