飴が届けられます。これ、実は、ヨンフィ達が届けていたのでした。
ジン・ヒョクの治療のかいがあり、ミョンボクは回復する事ができました。
ジン・ヒョクは「今まで、医者だから治すとしか考えていなかった」と、ヨンレに気持ちを吐露します。
今度はジン・ヒョクがコレラにかかってしまいます。意識もうろうのジン・ヒョクは、ヨンレをみて「ミナ」と声をかけます。
チ
ノンは、ヨンレに「ジン・ヒョク医師を引き取り看病したい」と申し出ます。ヨンレにきっぱり断られたチ
ノンは、ヨンレが意外と手強い相手だと感じます。
意識の無いジン・ヒョクに、ヨンレは輸液剤を入れるために、静脈に針を打つ決心をします。意識の無いヒョクに「行かないで。戻って」と言うヨンレ。この時、ジン・ヒョクは夢?幻覚で屋上にいて、屋上から落ちている時に「このままで良いのか?」等と考えています。ジン・ヒョくは意識が戻ります。
イ・ハウンは、御殿医に「ジン・ヒョクの治療法を広めて欲しい」と直訴します。そして、イ・ハウンは、ジン・ヒョクたちに「朝廷が動いてくれるだろう」と話し、皆喜びます。
ところが、御典医は、ジン・ヒョクの手柄になるのが嫌だからか、村を焼くようにキム・ビョンヒに提案します。これに同調したキム・ビョンヒはそうする様にキム・ギョンタクに命令します。一度は抵抗したキム・ギョンタクだけど、キム・デギ
ンが「庶子だから」等と言ってるのを聞いたのか、思い直します。
この辺がキム・ギョンタクの葛藤だわね。キム・ビョンヒは、キム・ギョンタクが庶子とは言え自分の息子だと思っているので、御殿医とかに、キム・ギョンタクの悪口をいわれるのは嫌なのね。
キム・ビョンタクは、火を放つ前にヨンレだけを救出して、村に火を放ちます。この時、かくれんぼしていたシクは逃げられなくなり、母が救出しようとします。2人が火の中だと気づき、ジン・ヒョクは助けようとしますが、イ・ハウンに止められます。
鎮火したあと、みてみると母は亡くなってしまっていたけど、シクは生きていました。ジン・ヒョクは、馬に蹴られた時点で、この母は、死ぬ運命だったのかも知れないと考えます。

人気ブログランキングへ

