いやいやいや、さすがは王宮。一筋縄でいかない者がぞっくり。そして、優秀すぎる李皓ラン(りこうらん)は、またまた、新たなる敵を作ってしまいます。身の程をわきまえろ?と?わきまえたくても、李皓ラン(りこうらん)は、出ちまうのです。仕方が有りません。
プリンセス天功ばりに、燃え上がる祭壇から、出てきた李皓ラン(りこうらん)。皆、奇跡だと、驚きます。これで、逆に、占い師こそ、火の中へ入れられるはめに・・・。李皓ラン(りこうらん)を気に入ったレイ王妃は、自分付きの女官にする事にします。李皓ラン(こうらん)が、国王の趙丹の寵愛を受けたら困るとか、そんな考えもレイ王妃には、あったでしょうね。
これで、困るのはレイ王妃付きの古株女官。優秀すぎる李皓ラン(りこうらん)を、古株女官が、牽制するのは、当たり前ですね、自分の地位が危うくなりますから・・・。古株女官は、次々と、李皓ラン(りこうらん)に罠を仕掛けてきます。まぁ、李皓ラン(りこうらん)も、それが、わかっているので、見ていて、安心です。
それで、何か、気になったんだけど、このドラマもやはり、カットされているのかしら?そのあと、どうなったのかとか、出てこないのも有るし。レイ王妃が宴のあと、疲れたとか、宴の場面無いから、見てて、ん?って、なるし。
はめられた李皓ラン(りこうらん)が、呂不韋(りょふい)のところに、泣きに行くと、呂不韋(りょふい)は「一晩で、二度泣かせてすまない」って。一度目はなんだ?って、なったわ。ただ単に、見落としてる可能性有り。
あと、カットとは違うけど、どこの場面が王宮で、どこが呂不韋(りょふい)の屋敷なのか、わかりにくいわ。女官が、王宮と、外、出入り自由なの?それに、それができるほど、近いところなの?国土が広いのに、そんなに、ちんまりしているの?
呂不韋(りょふい)の側近、司徒ケツ(しとけつ)がエイ異人(えいいじん)の実母、夏姫に会います。司徒缺(しとけつ)は、趙と秦の開戦が近づいているので、エイ異人(えいいじん)を救出したいが、王の世継ぎで、エイ異人(えいいじん)の父安国君に面会できないと、夏姫に話します。
夏姫は、エイ異人(えいいじん)が、文を書いた様にして(しかも血書)、それを、安国君に差し出し「エイ異人(えいいじん)は、助けを求めているので有りません」と、戦略の考えをしたためたのでした。一応、安国君は感動していたので、エイ異人(えいいじん)は、救ってもらえるかしら?