レディの品格 第９６話

イェウンから、名義貸しの話を告白されたジェミンは「一体何を考えているんだ」と、怒った感じで言います。ジェミンの気持ちはわかるけど、自分からイェウンは言ったので、そこは抑えて。まぁ、でも、この時だけで、ジェミンはイェウンを励ましていたな。それと、イェウンの話からSSグローバルが、オ本部長の会社と睨むジェミン。

イェウンも後悔していて、家でベッドに横になると「欲をかいたからだわ」と、思います。まぁ、自分で、気づいたなら、いいんじゃない？イルモクはイェウンに「これからが、大事だ」と、言います。確かに、欲はかいたけど、それも、イェウンとしては、貧乏で苦労したからってのがあるんでしょうね。

会社で、イェウンはジェミンに「その口座に入金するのはやめて欲しいと、頼んだけど、未だに振り込まれるの」と、言います。ジェミンは「そのお金は絶対に手をつけるな。それと、おろした分は、補填をしておくんだ」と、言います。「わかってから、そうしている」と、イェウン。

そんなこんなのジェミンと、イェウンですが、仕事の方は、迷子探しのキャペーンのおかげで、上々です。

イルモクは、ジェミン達に「カラムは僕が預かります」と、言います。甘えていいもんか悩むジェミン達に、イルモクは「その代わりこちらからもお願いが有ります」と、言います。それは、多分、イェウンを車に乗せて欲しいという事でしょうね。その後、一緒に出勤してましたから・・・。

車の中で、ミソが話しかけても、オ本部長の事で、頭がいっぱいのジェミンとイェウンは、上の空で、話しを聞いていません。

ジェミン達が出勤をすると、ジェミンを懲戒委員会にかけると張り紙がされていました。


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