を浴びるとマイクを置いて出て行ってしまいます。1人立ちすくむヘミ。
この事でマスコミは大騒ぎだとシ・ボムス芸術部長は理事長に言います。理事長は「責められるべきは彼等で無く、無秩序を持ち込んだ私が責めを負うべきだ」と話します。
理事会では特待生の3人の入学を認めないと言いますが、理事長は「3人を入学させる代わりに、私は中国分校に専念するため、口だしはしない」と言います。それと、理事長は校長先生にはシ・ボムス芸術部長にお願いします。
特待生の担任のオヒョクの机の上に、理事長からのメモがついていてあるノートがありました。そのノートはオヒョクが中学生の時にかいていたものでした。ノートの表紙には“Dream High”って書いてあったね。理事長はそれを見て、思い出す様にと書いてありました。
サムドンはかなり音楽の才能がありそうだね。ちょっと聞いただけで、聞いた事が無い歌を唄えるんだから・・・。
ヘミとベクヒでケンカをした時、ヘミは、ベクヒの“K”のペンダントを拾います。ヘミもそのペンダントに何か幸運を感じます。
ベクヒにペンダントの事を聞かれてもしらをきるヘミ。しかし、グクが現れてヘミからベクヒにペンダントを返したので、ヘミは泥棒扱いに・・・。
ヘミは「ベクヒと勝負して私が勝ったらそのペンダントをちょうだい。私が負けたら、泥棒扱いされても構わない」と言うのでした。



