マノの服を洗濯しようとしたグミは、ポケットから高利貸しのチラシが出て来ます。楽園荘の人たちに、マノが、高利貸しからお金を借りようとしている様だと話すグム。それを聞いたゴボクは、プンギとウジェを従えて、高利貸しへ。マノが判を押す直前、３人が、乗り込みます。
高利貸し店の３人にやられちまうプンギと、ウジェですが、ゴボクが、ちょうど焼いていた栗を持って来たため、それを、高利貸し店の３人に投げつけ一発ずつ決めて、4人は引き揚げます。なんじゃこりゃ
。ヘジ
ンは、バクハが届けるはずの絵画の購入者に電話をして「謝罪のため、当ホテルの宿泊券と、お食事券をお届けします」と、言います。購入者から「ただ遅れるだけなのに、そんなことまで。館長が今日届けると言っていましたよ」と、言われ、全てを悟るヘジ
ン。
ちょうど、インスクが絵画を運び入れるところに遭遇したヘジ
ンは「盗んだのは、母さんだったんですね」と、言います。
そして、ヘジ
ンは、バクハの元へ行き「絵画を見つけた。届けに行こう。僕が見つけると言っただろう」と、ふたり車で、購入者の別荘へと向かいます。バクハに喜ばれ上機嫌だったヘジ
ンですが、バクハから「実は、館長を疑ったんです。代わりに本部長に謝ります」と、言われ、罪悪感から、いたたまれない表情になります。
ヘジ
ンは、ノーススカイグループの人を迎えにいかなければならないのに、届けた後、渋滞に巻き込まれ、代わりにヘリが行く事に。ヘジ
ンが帰ってくると、苛立ちを抑えきれないインスクは「なんで、そんなにクム秘書に気にかけるの」と、言います。逆にヘジ
ンから「なんでそんなにクム秘書を嫌うの？何かやましいことでも有るの？」と、返り討ちに遭うインスク。
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