ギョンジャは、チョン・ヘダンの家族を呼び、自宅で食事。その最中、ユ・ジナが、現れ外出。気まずい雰囲気になる一同。ギョンジャは「離婚するのよ」と、言います。チョン・ヘダンの家族が騒ぎを知らないので、ギョンジャは「ヘダンは、話してなかったのね。思慮深い子だわ」と、言います。
ボンスが口を滑らせ、つい、給油所の話をすると、ギョンジャは「安心して。今、ヒョンジ
ンが探しているところよ」と、言って、皆を安心させます。
ユ・ジナは、手紙で、パク会長を脅していましたが、通用していませんでした。なんだかんだ、会長までのしあがった男だと、パク会長は、自負していました。それとユ・ジナの「死ぬ」と、いう言葉も、パク会長には、通じていませんでした。ここが、面白かったわ。
大抵のドラマは「死ぬ」と、いう言葉を出すと、慌てるのに、パク会長は「君みたいな、現世に未練がある人は死ねない」と、バッサリ。ユ・ジナは、イ・ギョンスのことだけはと、パク会長に頼みます。
人生最悪になると、いつものように、今度は、酔っ払いのユ・ジナは、家族と口論になり、パク会長には「あなたのせいで、私の人生は終わった」と、言います。
観念したのか、ユ・ジナは、その後、パク会長に、判を押した離婚届と、手紙を渡します。
パク会長が、イ・ギョンスは息子だというので、家族は、手紙がパク会長に渡ったのでは？と、考えます。ヒョンジ
ンがイ・ギョンスに聞くと、ユ・ジナに見つけられてしまったと言われます。そして、ヒョンジ
ンが、パク会長の寝室を訪ねると、パク会長から「手紙は、私の手中にある」と、言われます。
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