からの手形を受け取ったボンサムは「商売で儲ける」と、あぶく銭ではだめだと言う事ですね。ウォルは「旦那様は、客主様に、良い事に使って欲しいと思っている様で涙が出ました」と、言います。シン・ソクチ
の真意を確かめる事にするボンサム。
食べ物屋で、マンチ達が飲み食いしているのを見たソゲは、手形がボンサムの手に渡った事を悟ります。
シン・ソクチ
に話しを聞くボンサム。シン・ソクチ
としても、死を前にして、自分の反省点も解っていて、それで、自分が生きた証として、ボンサムに正しくお金を使って欲しいと言う気持ちだったようですね。
そこに「預けた金を返せ」と、ボヒョンや欲深いミン・ギョムホが現れ、手形をめぐって争います。その姿を見たシン・ソクチ
は手形を燃やしてしまいます。
それにしても、王妃とかですら、シン・ソクチ
の財産を横取りしようとするなんて・・・。
シン・ソクチ
は、ボンサムに「本当は財産を託したかったが」と、地
儀を渡します。そこへ、ボンサムとシン・ソクチ
が会っていると聞いたメウォルがやってきます。シン・ソクチ
から、ソリンの死の疑惑をボンサムに語られる事は有りませんでした。
シン・ソクチ
は亡くなります。余談ですが、シン・ソクチ
の屋敷は『王女の男』でも出て来た屋敷と同じかしらね？
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