いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第4話

独孤信には、看守も、寛大に振る舞ってくれますけど、そこに、宇文護が来てしまいましたからね。宇文護は、独孤信に「こちらに与すれば、命は助かる」と、持ちかけますが、きっぱりと断られます。宇文護は、独孤信に「自害すれば、家族は助けてやろう」と、言いますが、慈悲深い訳でも無い宇文護が、そんな事するはず無いと、独孤信はわかっていました。

宇文護も、独孤信が信用するはずない事はわかっていて、殺します。独孤伽
と楊堅が牢に駆けつけた時は、独孤信が首吊り自殺を図ったかの様に、偽装されていました。

遺体安置所で、独孤信の首の跡を見た、独孤伽
は、他殺を確信します。しかも、独孤伽
と、楊堅がいる遺体安置所は、炎に包まれてました。ふたりは、逃げたので助かりますが、証拠隠滅を図られた事になりますね。

朝廷では、楊忠が、独孤信に死に疑念が有ると天王に発言し、宇文護が、独孤信の死に関与しているのではないか、そもそも、独孤信に罪は無かったと声が上がります。唯一の証人、蕭左を呼ぼうとなります。

逃亡した蕭左の行方が漏れているのは、おかしいと感じた独孤伽
。案の定、蕭左の行方を追う楊忠は、宇文護側の罠にはまります。しかし、駆けつけた独孤伽
らによって、助かります。つくづく、宇文護は、狡猾です。

ただ、この時、独孤伽
が、崖から落ち、楊堅も追って、落ちます。あんだけの高さから落ちたのに、ぴんぴんのふたり。しかも、夜は火を起こして、韓国ドラマばりに間、布一枚で、隔ててるんだけど、楊堅がこの布を踏んづけてしまい、その拍子で、独孤伽
に覆いかぶさる有様。

独孤伽
は、楊家に置き手紙を残して、出ていきます。


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