いい加減な・・・

24 シーズンVII 第14話 9:00P.M.-10:00P.M.

犯人に仕立て上げられたジャックはお得意の車の盗難で逃走。運転しながら、PCのファイルを開き、自分をはめた男の手がかりを追います。前向いて運転しなくていいのかぁ~?と思った私。

クインの写真を停職前の手続きをしてるルネにジャックは送ります。ルネが調べてみると、彼はスタークウッドに所属していると解ります。スタークウッドとは民間軍事会社らしいです。この会社をメイヤー議員はCTUを解体したあと追っていたみたい。ルネはメイヤー議員の自宅の住所をジャックに教えます。そして、ジャックはメイヤー議員宅へhome・・・。

ルネがジャックに通じていると感じたラリーはルネに聞いても口を割りません。ルネがジャックに送ったファイルの解読をジャニスは出来ないと言うので、ラリーはクロエにあいに来たモリスにクロエの免責と引き換えにファイル解読を強要します。やむなく、モリスが協力してしまったので、釈放されたクロエはおこります。

ファイルの解読でジャックがメイヤー議員宅に向かったと解り、FBIは急行します。

メイヤー議員宅ではジャックがメイヤー議員にスタークウッド関連のファイルを見せてくれるように説得。ジャックがファイルを見るとある事故の写真が・・・。それは、メイヤー議員にスタークウッドの情報を流していた人物が亡くなった事故現場でした。そこにはクインの顔が・・・。ジ
マ将軍、スタークウッド、生物兵器とのつながりが徐々に見え始めて来た矢先、警察がやってきます。メイヤー議員もジャックの言ってる事を信じ始めて協力しようとしていましたが、ドアを開けると、案の定警察では無くクインでメイヤー議員は射殺。またもや、ジャックの仕業に仕立て上げられます。

その後、工事現場みたいなところで、ジャックとクインは格闘。丸腰のジャックが勝ってしまうのはシナリオ通りniko。死ぬ前にクインは「生物兵器はもう届いてる」と言うのでした。クインの携帯mobileには“アレクサンドラ港”とかいてあり、ジャックはトニーと連絡をとります。トニーはずーっとFBIの無線を傍受してたみたいね。

って事はホッジスが部下に言っていた“荷物”と言うのは生物兵器って事だね。

官邸では、ジャックがバーネットを殺害したとマスコミの一部にオリヴィアがリークしたしないでオリヴィアとケニンで一悶
。一応、テイラー大統領はケニンの思い過ごしだったって事で決
つけたけど・・・。なんだかな、やっぱり、オリヴィアは足かせになりそうな予感。

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