白い嘘 第１５１話

花束を持って現れたヒョンウを追い返したウニョン。その後ウニョンは画伯からの連絡で、画伯のはからいだったと解ります。

その後、ウニョンが外へ出てみるとヒョンウは熱を出していました。

ウニョンの部屋で目覚めたヒョンウは「ママが怖い」とおびえます。ヒョンウは子供の頃のことを思い出したようです。

ビアンは、ヒョンウが居てうれしそう。

アン秘書を使ってヒョンウの居場所を突き止めたヒョンウ母は、ウニョンが居る屋根部屋にやってきます。ウニョンは「ヒョンウさんは思い出したんです。ヒョンウさんを守るために帰しません」と言います。ヒョンウ母は笑い飛ばしてウニョンのことを相手にしません。

社長からジョンウが２週間前に藤堂社を解雇されたことを知らされたヒョンウ母。藤堂社がそのことを自分に知らせてこなかったと言うことはジョンウを解雇したとは言え、藤堂社とジョンウの目的が同じなのではないかと考え、アン秘書に株の動きを教えるように命令します。

ジョンウを呼び出したヒョンウ母はジョンウから自分が解雇されたことを「気にもとめてなかったようなので、騙すのは容易でした」と言われます。ヒョンウ母は「そんな事より、あんたの息子はヒョンウと暮らしてるわよ」と揺さぶりをかけます。

ウニョン、ヒョンウ、ビアンが暮らす屋根部屋をそっと覗くジョンウ・・・。嫉妬デスネ。


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