いい加減な・・・

馬医 第33話 治療の褒美

側室兄役:イム・ビョンギ 『アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋の始まり』『千秋太后 チョンチ
テフ』
役人役:チョン・ドンギ
 『ロマンスが必要 In Need of Romance』『ロマンスが必要2In Need of Romance2』

皇帝に拝謁したクァンヒョン。御簾も無くお会いできるのかね?まぁ、それは良いとして、クァンヒョンは側室を治療する事になります。

側室の腎臓病の原因を、太医、側室の兄に告げないクァンヒョン。

外科治療を拒む側室。それは跡が残るので、皇帝からの寵愛が受けられなくなる事を恐れたからです。クァンヒョンはそれを察し「だから、媚薬にもなる犀角を、服用されていたのですね。腎臓病はそれが原因です」と、話します。側室は、太医、首医も見抜けなかった事を、クァンヒョンが見抜いた事で、驚きます。

いざ手術をする時、クァンヒョンは手を止めます。そして、クァンヒョンは「穴をあけて、そこに薬を入れます」と、言います。傷口を大きくしないためでしょう。

見事、約束の5日間で、治すクァンヒョン。

側室は「恩は一生忘れない。恋人のところに戻りなさい」と、クァンヒョンに言います。

帰国したクァンヒョン。ん?1人で?

顕宗は隠密に薬契を調べる事にします。チニョン、危ないです。

それと、チニョンは、もうけを出さない診療所を設けます。これに反対するイ・ミョンファンに、チニョンは「これが実父のやりたかった事です」と言います。チニョンの態度にイ・ミョンファンは「誰が、両班にさせてると思っているんだ」と、独り言。


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