
ダッテ、聡明じゃなかったら、勉強したいとも思わないだろうし、なんににでも興味を示さなかったら、お父さんがもっていた武官の服にいったいなんだろうとも思わなかっただろうし・・・。
それに、お父さんを尊敬してなかったら、お祭りでお父さんに相撲とってとも言わなかったと思うんだよね。
いくら子供に(というか、とくにチャングム)「言っては、ダメだよ」といっても、いざとなるとそんなの忘れちゃうだろうし・・・。
思えば、チャングムがお母さんに足ペンペンされてる時「お父さんは王様をお守りする武官なんでしょう」って言った時点で伏線はあったよね。
さらに、追われる立場になってお母さんに「ココで息を殺して待ってなさい」って言われたのに、お母さんが戻ってくるとどっか行っちゃってるし

絶対に、チャングムは言う事聞かないもんね。ダッテ、大きくなって女官になってからも、規則破りの女王みたいなもんじゃん。っていうか“ヤンキー女官チャングムの誓い”って感じだよな・・・。
まっそれにしても、チャングムのお母さんは捕まったチャングムのお父さんに一目あいたいだけだったのに、チェ一族に仕返しにこられたんだと思われたのは、気の毒だったわよね・・・。
あ、そうそう、チャングムのお父さんの吹き替え『24』のジャック・バウアーと同じ人なのね。
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