チャヌがコン・スレは働くチキン店に行くと、ちょうどユナの先生がやってきて、先生にコン・スレは「あれ?ここで働いているんですか?バッグのデザイナーで、イタリアにも留学したのに」と、言います。バツが悪いコン・スレ。ただ、これは、コン・スレが積極的にそうしたのでは無くてボンヒの経歴がそうだから、そうしてるって感じなのかな?
コン・スレはチャヌに「呆れたでしょう」と、言います。チャヌは、人には事情が有るしって感じで、別にコン・スレを咎めるような事はしてませんでした。まぁ、チャヌには直接関係無いしな。コン・スレは「偽りの自分に近づくため、高卒認定試験を受けたいんです」と、打ち明けます。
すると、チャヌは、コン・スレに本屋さんで、勉強に必要な物を選んでくれました。
チャヌが家の前で、コン・スレを別れ、家に入ると、イギョンはチャヌの家の前から、チャヌに電話をします。電話に出たチャヌは玄関前で、イギョンの気配を感じ、仕事を理由に、会おうとするイギョンに応じません。
イギョンが家を飛び出したと言うのに、チェ家の書斎に居るチャヌに、ご立腹のインソプ。チャヌはイギョンのためだからこそ、戻ってきたのだと、話します。インソプは「ボングクには何をやってもいい。イギョンを傷つけるな」と、言います。確かに、ボングクに何をやってもいいとは、思うけど、それをインソプが言うな。
酔ったイギョンに練習室で寝かせ「意識が無い時聞かせていた曲ですよ」と等と、話しかけるボングク。これを、コン・スレが見ていて、その場を離れます。ボングクはまた、コン・スレに悪態をつき、コン・スレはきっぱりともう、そんな気持ちは無いと、言います。しかし、それでも、ボングクは「嘘だ」と言うので、コン・スレはビンタします。

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