いい加減な・・・

帝王の娘 スベクヒャン 守百香 第67話

戦場へと行くミョンノンは、ソルランに「女子の物をを受け取ると、お守りになると聞く。何かくれないか?」と、言います。涙ながらに「太子様に、あげるものなどこざいません」と、話し、ソルランは、ミョンノンを送り出します。二人の様子を見ているソルヒ。

ちなみに、ソルヒはおかしくなっているのは演技では無くて、実際そのようですね。

ブルテは毒を飲んで、脱獄。

ソルヒは、毎日、仏堂で礼拝をしていますが、ある時、護摩釜に、手紙が入っている事に気がつきます。高句麗(コグリョ)の将軍、ウルミルからでした。

ソルヒは、ブルテに会い「王女なんてどうでも良い。王妃になりたいのです。戦場にいる太子様の居場所を教えて欲しい。太子様がいなくなれば、チンム公が王になれます」と、言います。

こうして、奇襲攻撃を受けるミョンノン。百済(ペクチェ)の王宮では、ミョンノンが奇襲を受けて、行方不明だと、知らせが入ります。しかし、ミョンノンは無事帰還し、武寧(ムリョン)王に「このまま、行方不明しておいてください。相手は、気が緩むはずです」と、言います。

おかしくなってるソルヒは、ナウンを呼び、王女の格好をして、仏堂へ。ってか、廃位されたのに、なんで、王女の衣が、居所にあるのさ?それが、まず、不自然。

ナウンを呼ぶソルヒに、チンムは「ナウンは、王女の秘密を知り、口封じに、王女が殺した。私は、ナウンより前に、王女が偽物だと知っていた」と、言います。すると、ソルヒは、チンムの剣を取り首に当て「死んでやる」と、言います。もみ合いになる二人。そこで、ソルヒは、チンムを刺してしまいます。

そこに、ちょうど、ソルヒが高句麗(コグリョ)と手を結んでいる事を知ったソルランがやってきます。チンムが血を流して、倒れている事に驚くソルランですが、剣を取り、ソルヒに「一緒に死ぬ」等と言います。ソルヒは「母さんが、姉さんに約束したでしょう?」等と、言います。母さんを持ちだすソルヒに、腹が立ったソルランは、剣を振り上げます。

この場面は、おそらく、このドラマの冒頭に出てきたところでしょうね。


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