がんばれ！クムスン 第１１８話

夜、美容院で１人でカラーの練習をしているクムスンを眺めて待っているジェヒ。ジェヒが自分の髪でやってみろと言うので、まず、クムスンはジェヒの髪をシャンプーします。終わったあと、クムスンがタオルをとり、振り返るとジェヒが立っていて・・・。ジェヒは「キスしたい」といいますが、クムスンは顔を背けます。

誰かが美容院に入ってきて、クムスンとジェヒでシャンプー台がある方から出て来ると、ウンジ
でした・・・。ウンジ
はクムスンに冷たく「１人で練習しちゃ行けないのよ」等と言うので、ジェヒもいたたまれない感じ。でも、ウンジ
はジェヒには笑顔で話すんだよね。それが逆に怖いわ・・・。

ウンジ
が家に帰ると、ヨンオクとチャン医師で腎臓のことを話していて、クムスンがヨンオクの置いてきた娘であること、腎臓をくれたのが、クムスンで有る事、ジェヒも知ってると言うことをウンジ
は知ります。ウンジ
の姿に気がついたヨンオクが「ごめんね」と謝るとウンジ
は「謝って済むこと？」と言って出て行きます。

ジェヒが電話に出るとウンジ
でクムスンじゃなかったもんだから、がっかりしたような顔をしてたよね。そして、ジェヒが家の門を出ると、ウンジ
が怒ったような顔をしていて、ウンジ
は何も言わずジェヒをビンタして立ち去ります。ウンジ
は心の中で「私はそれだけの存在なの？２人を引き裂いてやる」と言ってたけど、大事なことを自分が知らされていなかったからって何で、２人を引き裂くの？

クマはテワンとの交際を母（クムスン叔母）に許してもらおうとするけど、反対されます。すると、クマは「本当は、あったの」と先日の出来事は何もなかったのに、ウソをつきます。