ホテルデルーナ Hotel Del Luna〜月明かりの恋人〜 第４５話

デルーナに招待されたミラとミョンス。そして、二人はバーでお酒を飲みます。これで、マンウォルが、過去を見られる様で。

過去・・・マンウォルを待っていたチョンミョンですが、ソンファ姫がやってきて、チョンミョンが敵と通じている事を、ソンファ姫の父が知っていると。自分の仲間を守るためには、マンウォルを裏切る選択しか、チョンミョンには無かったのです。

婚礼の装いで、マンウォルは待っていましたけど、チョンミョンは、わかっていたんですね。

現代・・・麻姑神から、チョンミョンは光として、ずっとそばにいて、満月堂の最初のお客様だったのだと聞かされるマンウォル。麻姑神はマンウォルに「ずっと名前を言わなかったわね。名前を呼んであげれば、出てくる」と、言います。

こうして、マンウォルが名前を呼ぶとチョンミョンが出てきました。

麻姑神は、ミョンチョンは弱っていると言い、光になっているチョンミョンを瓶詰めにして、マンウォルは、車に乗り、トンネルへと入っていくのでした。

優雅な一族 第２１話

ソッキから、チョリとジェグクが揉めていると、聞かされるチュ検事正。

チョリに会ったチュ検事正は、ジェグク排除を持ちかけます。同意するチョリ。

これで、検察から出てきたユンド。外にはソッキがいて「約束を守ったでしょう」と。ユンドは、ソッキの元へと行くとキスをします。

TOPに、ソッキとユンドが現れ、一同、呆然。さらにジェグクがオ刑事に、逮捕されます。ジェグクは、ユンチーム長にあとのことは、頼みます。

ニュースパッチでは、皆が、ユンドが出てきた事を喜びます。

ジェグクはやってきたユンチーム長に、１５年前の事件の再審請求のために、チュ検事正をうごした黒幕はソッキだろうと話します。ジェグクは、自分を釈放させるために、チュ検事正に働きかける様に、ユンチーム長に話します。

こうして、保釈されたジェグクを眺めるチュ検事正。

真紅のカーネーション 第１１９話

とうとう、テウンに両親の離婚を知られ、そうだと教えるシン会長。

テウンは家族に「ママが悪くても僕が謝るから、許して欲しい」と、お願いします。ヒョンジュンは涙を浮かべてしまい、何も言えません。

釜山へ行くでしょう？と、ヒョンジュンに聞くユジン。しかし、ヒョンジュンは、傷心のテウンを思うと、テウンを置いていくなど、考えられません。ユジンは「行くの止めたからって、何か変わるの？テウンが乗り越えること」と、言います。まるで人ごとのユジンに、ヒョンジュンは憮然とします。

そこで、ユジンは、テウンに釜山へ一緒に行くことを提案します。アメリカに行くことしか頭にないテウンは「行かない」と、言います。それでも、ユジンはヒョンジュンに「釜山へテウンと一緒にいきましょうよ」と、電話で言います。ヒョンジュンは「そうだな」と、笑顔。

思い詰めているテウンは一人、バスに乗り、空港へ。

ミヒョン達と別居できて、ほっとしていたギスク達ですが、ミヒョンは「家事をやるから、一緒に住ませて欲しい」と、結局同居の様です。

私の国 第１６話

イ・バンソク役：イ・ヒョジェ　『浪漫ドクターキム・サブ』『雲が描いた月明り』

医師役：キム・ジョンホ　『花様年華〜君といた季節〜』『君のハートを捕まえろ！』

６年後、第一次王子の乱の年。

ナム・ジョンは「私達の国を作る」と、言います。それは、臣下の国。ゆえに、イ・ソンゲに譲位させようと考えていました。

そして、そのための根回しとして、ナム・ジョンは、金瓶が必要ですが、何者かに盗まれます。

金瓶の受け渡し場所を襲撃するフィ。そこにやってきたソノと暗闇で対峙。フィの方は、ソノとわかったかな？ソノの方は、わかって無いですね。

その後、助けられた女性から話を聞いて、似顔絵を作ったソノは、それがおそらくフィだろうと気づきます。

竹林にやってきたナム・ジョン。現れたのがフィで、自分の邪魔をしていたのは、フィと知ります。フィは金瓶を返す条件として、市場の商権が欲しいと話します。その後、一人歩くフィは、まだ、６年前の毒が残っている様で、倒れます。フィを助けたのはソノ。

その後、商権を手にいれるフィ。

ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜 第１１話

使用人役：アン・スホ　『カンテク〜運命の愛〜』『花道だけ歩きましょう』

スギョンを救うため、一人でジャジョムの屋敷へと忍び込むバウ。バウが部屋に入ると、バウと知らないチョ尚宮からは、壺で頭を殴られ、スギョン達には紐で縛られそうになります。スギョンにバウは「生きたいか？」と、聞くとスギョンは「生きたい」と、答え、バウは「じゃ、死んでくれ」と、言います。

ジャジョムの屋敷に、イチョム達の私兵がやってきますが、スギョン達の姿はありませんでした。その後、スギョンの遺書がイチョム達に届けられます。これも、もちろん、スギョンを生かすために、バウが偽装したわけです。

ジャジョムの屋敷へとやってきたバウは、スギョンの居場所は教えないが、光海君にスギョンの遺書を届けて欲しいとお願いします。ジャジョムが、バウをどう信じれば良い？と、聞くので、バウは、キム・デソクであると明かし、イチョムと手を結ぶはずが無いことを話します。

どうしても、スギョンの死が信じられないデヨプは、都のバウの居場所を探し当てます。過去、デヨプはスギョンから、駆け落ちを望まれたけど、躊躇したんですね。スギョンは「もう、若様との縁は断ち切った」と、短刀で、チョゴリの紐を切り、短刀とその紐を、デヨプに渡します。

検事ラプソディ〜僕と彼女の愛すべき日々〜 第６話

チャ・ミョンジュ（少年時代）役：パク・ソヨン　『Queen for Seven days七日の王妃』

ミョンジュ母役：カン・エシム　『恋愛体質　３０歳になれば大丈夫　Be Melodramatic』

チャン・ヨンスク役：ミン・ギョンオク　『復讐せよ　〜あなたの恨みを晴らします〜』

キム・テス役：キム・ジョンホ　『花様年華〜君といた季節〜』『君のハートを捕まえろ』

イ・ジェフン役：チェ・ヒョンジュ　『知ってるワイフ』

刑事２部で摘発した賭場の被疑者の中に、ミョンジュの父親がいるとわかり、ミョンジュは、捜査から外れます。代わりに、ミョンジュはムリャン洞事件を担当することになります。

ミョンジュの父を、ソヌンが聞き取りをします。ソヌンに袖の下を渡すミョンジュの父。これに気づいたソヌンは、ミョンジュにそれを返します。

ムリャン洞事件・・・夫から暴力を受けていた妻が夫を殺したのでした。妻を取り調べるミョンジュ。実は、ミョンジュの母も同じ様に、ミョンジュの父から暴力を受けていたのです。

この取り調べ・・・妻の具合が悪くなったため、ソヌンが変わることに。頑なだった妻がようやく口を開きます。夫からの暴力を受け入れてしまっていたが、息子の嫁に見られ、その目を見て、自分がおかしいことに気づき、杖で頭を何度も殴ったと。

ミョンジュ・・・昔、無言で家を出てから、初めて実家へと。母に父からの袖の下を返し「こういうのは問題になるから」と。