シヨルは、ホンジュの許嫁が、チャン・テファの息子と聞いて、自分が斬った人だと悟ります。
そして、山中で、王イ・チャンに矢を放ったサン。王の親衛隊や、チャン・テファ達の追手から、逃れる最中、サンは、山から転げ落ちてしまいます。
サンの身を案じながら待っていたタノは、サンが帰ってきて、安心します。山中で、意識を失っていたサンを助けたのは、チウンでした。
ホンジュに刺客を送り込むチャン・テファ。ホンジュのそばにいたシヨルは、傷を負いながらも、刺客を撃退します。
戻った刺客は、チャン・テファに、ホンジュのそばにいた男が、ただならぬ剣客だったと、報告します。シヨルの傷の手当てをした医員から、古傷のことを聞いたチャン・テファは、シヨルこそが、探していた番人だと気づきます。
サンは、ようやく大妃と会うことができました。