オクニョ 運命の女（ひと） 第３４話

武官役：チョン・ヒョンソク　『ドクターズ恋する気持ち』『凍える華』『女を泣かせて』『華政ファジョン』
商人役：イ・ジェウク　『凍える華』『華政ファジョンThe Princess of Light』『シンデレラの涙』『甘い秘密』

オクニョに会いに来た明宗（オクニョからすると密使）は「見張られているので、今後は会う方法を変える」と、伝えます。オクニョの方は明宗に「ユン・ウォニョンがなぜ母を殺したか解りましたか？」と、聞きます、明宗は口ごもり「まだ、調べている」と、言います。本当の事は言えませんよね？

カン・ソノは、オクニョを取り上げた元囚人に会います。元囚人は「イ・ミョンホンと言う人に産まれたと告げてくれと。しかし、その人の家に行くと、本人はおらず捜索されていた」と、カン・ソノに説明します。

文定大妃は、髪飾りが典獄署に有った事から、オクニョを呼び出します。ちょうど、人事の事で、明宗も文定大妃の居所へ行き、オクニョが居るので、一体何が有ったのかと、慌てて引き返します。

オクニョに会った文定大妃は「何か有れば頼れと言ったのに」と、言います。キ・チ
ンスに止められたとは言え、文定大妃とは本来オクニョが気安く会える人では無いですよね。そして、オクニョは文定大妃に髪飾りを見せられ「知らないか？」と、聞かれます。

さすがに聡明なオクニョなので「母のものです」とは簡単には言わず、これまでの事を思い返し、その髪飾りが曰く付きなのはわかることなので「知りません」と、答えます。そして、オクニョは文定大妃から、髪飾りの経緯について、調べる様に言われます。


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