オクニョ 運命の女（ひと） 第３１話

やっとのことで、密使（明宗）に会えたオクニョ。明宗は「他へ行っていた」と、適当にその事情を説明します。そして、オクニョは自分の母が宮中の女官で、ユン・ウォニョンの手下によって殺されたことを話します。

ユン・テウォンの執務室にやって来た明宗は、オクニョとの関係を聞きます。ユン・テウォンは自分が典獄署のに入った時からの仲だと言うことを説明します。

ドンジ
とトンチャンが拷問されていたけど、屋内での拷問は初めて見たな。撮影するのに、外が相当暑かったのかな？ヨジ
役の人の背中なんか、びしょびしょだったし・・・。

チ・チョンドクは、オクニョに「形見のことなんだが」と、実は、指輪以外に、髪飾りも有ったことを話します。

ハン尚宮にそのことを話すオクニョ。それがどんなものか確認する為に、ハン尚宮は髪飾りを、オクニョに貸して、チ・チョンドクに確認してもらいます。オクニョが髪飾りの意味を聞くと「まずは確認してから」と、答えるハン尚宮。

そして、同じ物だとオクニョが確認したことを、ハン尚宮に告げて、髪飾りの意味を聞きますが。ハン尚宮に「またあとで」と、言われてしまいます。引っ張るなぁ～。髪飾りが何を意味してるのかしらね？

イ・ジョンミョンから「政治には駆け引きが必要だ」と、これを機に勢力拡大の足がかりにすることを、助言される明宗。そして、明宗は文定大妃たちに、チョン・ナンジョン達の放免と引き換えに、人事権を手に入れます。


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