オクニョ 運命の女（ひと） 第３２話

チャ・デミョン役：ペ・ドファン　『大王の夢』『千秋太后　チョンチ
テフ』『朱蒙～チ
モン～』『初恋』

ユン・ウォニョンが明宗に会っている時にオクニョがやってきます。明宗から自分のことについてオクニョには、言わない様に言われてるユン・ウォニョンなので「話しは終ったので、私はこれで」と、出て行きます。

オクニョは、明宗（オクニョからすると密使）から、政治的取り引きで、チョン・ナンジョンは放免になったと聞かされます。オクニョは「いかに強敵かが良く解りました」と、言います。

それと、オクニョは母が東宮殿の女官で、その女官たちは殺され、自分の母は、ユン・ウォニョンが差し向けた刺客にによって殺されたことを話します。

宮廷で、明宗はハン尚宮に、東宮殿の女官たちが亡くなったことについて聞きます。この時は「知りません」と、答えるハン尚宮。

ハン尚宮は、イ・ジョンミョンにその件を相談します。「王様も知る時が来た」と、イ・ジョンミョンは言います。

人払いをしてハン尚宮は、明宗に女官が亡くなった理由について話します。文定大妃が当時の東宮に毒を盛ろうとし、それを知った人達が殺されたと話します。

オクニョに会おうとする明宗。明宗が外出しようとしているのを目撃したユン・テウォン。ユン・テウォンは、文定大妃が明宗に尾行をつけていることを、ユン・ウォニョンから聞かされていたので、オクニョに明宗（オクニョからすると密使）と、会うのを止める様に言います。

今回は大事な回でしたね。


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