皆様こんばんは。
本日は勝手に広報活動です(笑)
日本棋院の情報会員制度をご存知ですか?
インターネットを通して囲碁界ニュース、問題集、講座、プロの棋譜等様々なデータが得られるサービスです。
最大の売りは、プロの棋譜の詳細解説!
毎月2局の配信で、これだけのために情報会員になる価値があります。
現在の解説担当者は白石勇一六段です!
こういう事を書いていると他のコーナー担当の先生に怒られそうですね(笑)
しかし、非常に力を入れているのは事実です。
一部分だけ抜粋してみます。
第17期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦日中決戦
黒番、黄雲嵩(中国桐山杯)対井山裕太(日本桐山杯)戦です。
阿含桐山杯が日中それぞれで開催されているので、優勝者同士の頂上決戦ですね。
井山さんが見事勝利したのはご存知の通りです。
それでは解説内容を見てみましょう。

「ここを出られて白が困ったようですが、うまい返し技がありました。」

(参考図)「押さえるのは無理です。」

(実戦に戻って、次の手)「この手が好手でした。一種のモタレ作戦です。」

「黒としては上方につながらせるわけにはいきません。」

「ここまで先手で利かすことができます。」

「当てられてはたまらないので、この手も仕方ありません。」

(参考図、黒がノビなかった場合)「2目を取ることはできますが、白すっかり厚くなってしまいます。」

(実戦に戻って)「3手の利かしによって、押さえることができました。白のサバキ成功です。」

(参考図、ここで切ってきた場合)「切ってきてもシボることができ、傷がなくなります。」
如何でしょうか。
こういう感じで初手から終局まで解説しています。
当ブログの超強化版といった所ですね(笑)
今月はこの対局と、新人王戦から許家元三段-寺山怜四段戦を解説しています。
来月は朴永訓九段対河野臨九段戦、本木克弥七段対山田規三生九段戦の2局を解説します。
情報会員の料金は月額1500円(税抜)となっております。
また、幽玄の間(月額2000円、税抜)とセットで有料会員になるとなんと合計2500円(税抜)!
税抜価格で1000円引きと大変お得になっております。
まだご入会されていない方は、ぜひご検討ください。
本日は勝手に広報活動です(笑)
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しかし、非常に力を入れているのは事実です。
一部分だけ抜粋してみます。
第17期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦日中決戦
黒番、黄雲嵩(中国桐山杯)対井山裕太(日本桐山杯)戦です。
阿含桐山杯が日中それぞれで開催されているので、優勝者同士の頂上決戦ですね。
井山さんが見事勝利したのはご存知の通りです。
それでは解説内容を見てみましょう。

「ここを出られて白が困ったようですが、うまい返し技がありました。」

(参考図)「押さえるのは無理です。」

(実戦に戻って、次の手)「この手が好手でした。一種のモタレ作戦です。」

「黒としては上方につながらせるわけにはいきません。」

「ここまで先手で利かすことができます。」

「当てられてはたまらないので、この手も仕方ありません。」

(参考図、黒がノビなかった場合)「2目を取ることはできますが、白すっかり厚くなってしまいます。」

(実戦に戻って)「3手の利かしによって、押さえることができました。白のサバキ成功です。」

(参考図、ここで切ってきた場合)「切ってきてもシボることができ、傷がなくなります。」
如何でしょうか。
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来月は朴永訓九段対河野臨九段戦、本木克弥七段対山田規三生九段戦の2局を解説します。
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