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キャンプの楽しみのひとつ。
アウトドア料理。
我が家では２泊３日以上で中日をゆったり過ごすのが定番キャンプスタイル。
森を駆け抜けるもよし、水辺で戯れるもよし。
その傍らで、夕方前に夕食の仕込み。
３種類のハーブと北浦(宮崎県延岡市)の塩、にんにく。
今回は『鶏もも肉の香草いぶし焼き』。
作り方は至ってシンプル。
下準備はこれら材料を鶏もも肉に適量まぶすだけ。
味が染み込みやすいように、肉に串でプスプス穴をあけるとgood。
(手がニンニクまみれなので、仕込み中の写真はなし。)
塩→にんにく→ハーブと、両面にまぶして、１、２時間陰乾し(風乾)。
虫除けネットに入れて。
下に敷いてあるのは、焼くときに必要な中敷き。
ここまでできたらもう少し外の遊びをするもよし、昼寝するもよし。
登り棒してる間に温泉へ。
マキノ高原キャンプ場の敷地には温泉があるのが嬉しい。
モンベルで１割引だし。
で、湯上がりにまず…
やっぱコレでしょ。
昼飯準備の時から飲みっぱなしですが(^-^;)
で、喉を潤したら、調理に取りかかりましょうかね。
深型ダッチオーブン(12inch)にアルミホイル(30cm←これポイント！スーパーとかで多い28cmじゃ残念なサイズ)を敷き、燻材を敷き詰める。
こうすると、後の処理が楽。
今回はリンゴのチップとザラメ少々。
ザラメを少し混ぜることで、色付きが良くなります。
で、風乾した鶏もも肉を二階建てにしてセット。
(本当は並びを互い違いになるようにした方が燻煙が行き渡りやすいんだけど、こうしちゃいました。)
で、下火のみの強火で約45分。
蓋にサビが浮いてますが、つっこまないように。
キャンプ場内を流れるヨキトギ川。
同名の地酒もありますね。
水遊びしてる間に出来上がり♪
オージーワイン(￥598)で。
レタスで巻いて食べてもgood！
ひぐらしの声が鳴り響く、癒しのひととき。
マキノの蚊は痒さがシツコい！
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