キャンプ用の薪をいただきに

台風18号の爪痕、道路などの復旧は進んでいるが、なかなか処理の難しいものもある。

土砂など共に流出した漂着木。
(↓この写真は2014/2/8付朝日新聞デジタルより転載)

そこで以前新聞記事にも載った、湖東土木事務所管理調整課による漂着木の配布に申込み、平日のみの日程で休みを取らざるを得ないのだが、3/3(月)の午前に決まったので、行ってきた。
琵琶湖岸での配布だけど、この岸に流れ着いたのではなく、他からトラックで移送してきています。
木工や流木アートも良いだろうが、とりあえず私の思いついた有効利用はキャンプ用の薪。
今シーズン分くらい賄えたらいいかなと、30kg程度を希望して応募。
チェーンソーなど持っていないので大木には太刀打ちできない折り鋸を持参。

お隣はチェーンソーを駆使して大木をトラックの荷台にどんどん積んでいく。

私は直径5cm程度の木を拾い集めて、30cm位の長さに切っていく。

火持ち良さそうな太さのも少々。切るのに苦辛しましたが。

ま、こんなもんですかね。

春分の日から続く３連休で今シーズンのキャンプ初めしようかな。それまでガレージで乾燥。

私の持ち帰った量は微々たるものです。
大量の漂着木は次々と運ばれてきていました。
この作業がどれくらいの時間が必要なのかは分かりませんが、少しでも協力できればいいな。