佇む猫

仕事から帰ってくると玄関前に一匹の猫が佇んでいました。

お向かいのデニスの仕業なのはバレバレ。　だって彼女の家のゲスト・ベッドルームに居た猫だもの。

早速、e-mailで「大変だ!!　あなたの家から逃亡してきた猫が、うちで仔猫を産んだ!!　---シナモンは無実です---」と画像入りでMailを送りました。

大きいのがデニスから。　小さいのはうちに元々あった物。

　新入りさんですか？　あれ？　デニスのうちの匂いがしますね。

実は小さい方の猫の置き物、デニスの所で大きいのを見たときにチャンスがあったら、デニスにあげようと思っていましたが、先を越されてしまいました。

木曜日、仕事が終わる前に「今晩、何の映画を観ようかなぁ？」と言ってDVDを選んでいると、同僚の一人が「あなたはこれが好きだと思う。」とThe Devil
Wears Pradaを手渡されました。　もう一人の同僚は「これが、あなたには良い」とAquamarineをお勧め。　木曜日と土曜日の夜、どちらも楽しく観ました。　でも私はどちらかというとサイエンス・フィクション物が好きなのですが、どうも職場ではこういう映画が好きな印象があるようです

The devil wears Prada
日本語のタイトルは「プラダを着た悪魔」
ジャーナリストを夢見て一流ファッション誌のミランダ編集長のアシスタントになったアンディが一生懸命仕事をして成長していくという話です。　

Aquamarine
日本語のタイトルは「愛しのアクアマリン」
原作は「恋におちた人魚」 written by Alice Hoffman
今年の夏で離れ離れになる親友のクレアとヘンリーの前に人魚のアクアマリンが現れるという友情と恋のお話。