どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

国際政治の大イベント

2014-06-03 02:07:48 | インポート
6月6日にノルマンディー上陸作戦開始70周年を祝う式典があるようだ。そこに上がっている来賓者が凄い。バラク・オバマ米大統領、ウラジーミル・プーチン大統領、そして就任したばかりのウクライナ・ペトロ・ポロシェンコ大統領が出席する。


フィナンシャルタイムスの記事、JBPressが翻訳掲載している。「西側諸国、ウクライナを巡る「Dデー外交」に期待」




今週の世界一ストレスの多い仕事は、エリゼ宮(フランス大統領官邸)の外交儀典長の仕事だろう。ホワイトハウスは5月30日、バラク・オバマ米大統領が6月5日にフランスのフランソワ・オランド大統領と「私的な夕食」をすると発表した。クレムリンがウラジーミル・プーチン大統領も同じ日にオランド大統領と「非公式な夕食会」を行うと発表した直後のことだ。

 米ロ両国の大統領はその後、翌日のノルマンディーでの午餐会と式典に参加し、Dデーの上陸作戦開始70周年を祝う。来賓名簿にはウクライナ新大統領に選ばれたペトロ・ポロシェンコ氏の名前もある。




ここでどういった話し合いがあるのかは解らないが、少なくともオバマ米大統領とプーチン大統領とオランド大統領の3人が揃う場はある。期待するしか無い。例え日本にとって苦い話になったとしてもだ。


今年もカラスと

2014-06-03 01:40:16 | インポート
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毎年恒例の撮影なのですが、今年もカラスがいます。標準レンズでこの距離ですから、いかに近い所にいるのかが解ります。




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とはいっても2メーター以上は近寄らせてくれません。しかしだ、目を離していると背後1メーターまで彼らは近寄ってくる。





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そしてすぐ脇をビュンビュン飛んでいくのだが、カラスもぶつかるほど馬鹿ではない。一度かすったのだが、逆にカラスが慌てていた。この程度だとこちらが怖がる必要も無い。むしろどこぞの国の戦闘機よりも信頼できる。





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たださすがに家までついて来たのは、少々おっかなかった。さすがに鳥類随一の知能だ。
今年ももう敵認定を受けたようで、その後近くを通ったらまた威嚇された。ただこの場合の私のとる手段は、無視する事、これに限る。追い払おうと手で何かしたり、傘を振り回したりしたら、攻撃を受けたと彼らは思うわけで、そうすると大変な事になる。威嚇ではなく常に攻撃を受けるようになる。そこでまた私が何かすれば、攻撃対象が坊主頭の人全部になる。そしてまた私が何かをすれば、人間全部になる。


とりあえず彼らの防衛識別圏は、雛が巣立ちをするまで続く。大体7月上旬までだろうか。それ以降は識別圏は解除される。


今フト思ったのだが、この状況なら餌付けも可能かもしれない。なにしろ個人認識しているのだ。犬程度の知能があれば、敵から味方に認識を変える事は可能だろう。でもまあそれはよしておこう。




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暑さに犬が川に飛び込んでいます。とはいえおばあちゃんなので、はしゃいでいません。今日の最高気温は32.2度でした。



PS
隣のインド人がなにやら演説をぶっています。現在AM1:30。正確に言えば演説なのではなく、リーダー格の人物が延々と小声で話しているだけなのですが、なにか今「国際会議を成功させる秘訣は、インド人を黙らせる事と日本人にしゃべらせる事だ」と言うのを思い出しつつ、ヒンズー語のリズムとイントネーションは、元々演説をするのに抜群なのではないのかと思った。