6月6日にノルマンディー上陸作戦開始70周年を祝う式典があるようだ。そこに上がっている来賓者が凄い。バラク・オバマ米大統領、ウラジーミル・プーチン大統領、そして就任したばかりのウクライナ・ペトロ・ポロシェンコ大統領が出席する。
フィナンシャルタイムスの記事、JBPressが翻訳掲載している。「西側諸国、ウクライナを巡る「Dデー外交」に期待」
ここでどういった話し合いがあるのかは解らないが、少なくともオバマ米大統領とプーチン大統領とオランド大統領の3人が揃う場はある。期待するしか無い。例え日本にとって苦い話になったとしてもだ。
フィナンシャルタイムスの記事、JBPressが翻訳掲載している。「西側諸国、ウクライナを巡る「Dデー外交」に期待」
今週の世界一ストレスの多い仕事は、エリゼ宮(フランス大統領官邸)の外交儀典長の仕事だろう。ホワイトハウスは5月30日、バラク・オバマ米大統領が6月5日にフランスのフランソワ・オランド大統領と「私的な夕食」をすると発表した。クレムリンがウラジーミル・プーチン大統領も同じ日にオランド大統領と「非公式な夕食会」を行うと発表した直後のことだ。
米ロ両国の大統領はその後、翌日のノルマンディーでの午餐会と式典に参加し、Dデーの上陸作戦開始70周年を祝う。来賓名簿にはウクライナ新大統領に選ばれたペトロ・ポロシェンコ氏の名前もある。
ここでどういった話し合いがあるのかは解らないが、少なくともオバマ米大統領とプーチン大統領とオランド大統領の3人が揃う場はある。期待するしか無い。例え日本にとって苦い話になったとしてもだ。
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