どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

青い花を探すはずが2

2012-07-16 20:35:30 | インポート
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またしてもクレマチスです。青い花に戻すべくがんばっています。



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サギゴケの花。まだ残っていました。


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ここでヘビイチゴの花。



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これぞ青い花。キュウリグサの花です。1ミリ程度でしょうか。



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ジシバリという花。華奢な花なのですが、根がガッチリと固く、手強い雑草です。



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オウシュウヤマゴボウの花。オシベが青紫なのでかなり強引に青い花と。


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また出た。キクイモ。キクイモかもしれない、キクイモなのか?



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タチイヌノフグリの花。青いですね。2ミリあるかどうかの小さな花です。



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たぶんキツネノボタン。


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ネコです。この時点で3時間は軽くオーバー。迷走を深めています。


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そして3日目に持ち込みましたが、のっけから青い花じゃない。セキチクの仲間。品種名はブラック&ホワイトミンストレル。食べられます。


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ガイラルディア・アリゾナサンという花。和名はてんにんぎく。



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ナデシコ科の植物、リクニス・モルテンラバ。


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コレオプシスです。和名ははるしゃぎく。もう完全に当初の目標は消えています。


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ようやく見つけた青い花。ニゲラです。和名はくろたねそう。種が黒いからこの名前。



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きんろばいです。公共施設の植え込みにしては珍しい植栽です。建設当時はやっていたのでしょうか。
公共施設の植栽には明らかに流行があります。例えばポプラが流行って、ヒマラヤシーダがはやってみたいな感じです。前に出たピペリカムも最近流行していましたが、ここの所新たな植栽は少ないようです。
結局売り出し中の植物があって、人気が出て来て生産量も増えてオネダンが御手頃になった時に公共施設で流行するが、そうなるとどこにでもある植物になって流行は廃れて使われなくなり、生産量が減り流通しなくなるといった図式のようです。


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ヒナゲシです。思いっきりのクリムゾン・レッドを探してみました。しかしケシの赤ほど赤いものも滅多にありません。


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ようやく青い花。花菖蒲です。江戸時代、肥後藩で花菖蒲の品種改良が進みました。なぜかと言えば戦争の無くなった江戸時代、戦士である武士の意味が薄れてしまったのです。大幅にヒマになりました。しかし家臣団のリストラはなかなか出来るものではありません。そこで道を極めて奉公するみたいな方向に進んでゆきます。当然武道もありますが、園芸も奨励されていました。
変わった花や、更に美しい花を育成できればお殿様に献上したりして、覚えてもらう事も出来ます。藩でもそれを江戸に持って行ったりして名声を得る事も出来たでしょう。特に肥後藩では花菖蒲と椿の品種改良が進みました。
なおこの江戸中期に、日本の農学が革新的に進歩します。現在の有機農業の中にそれが残っています。



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これはストレプトカーパスです。


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花ではないのですが、コノテガシワという針葉樹の実。植物でシアンブルーと言う色はのはこの辺りだろうか。



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これはスペアミント。ミント類は簡単に交雑するので何がなんだか解りません。



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一般的にはソバナという花になりそうなのですが、外来種の可能性があります。アデノフォラと曖昧に言った方が正確だと思います。


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のあざみでしょうか。アザミの類いも分類がめんどくさいものです。前回ヤギの放牧地で生き残っている植物がいると言いましたが、このアザミ類も残っていました。



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さて青と言えば、アジサイです。しかしこの花は赤いです。多分紅と言う品種。わりと古くからある品種です。咲き始めはマゼンタピンクですが、この後どんどん赤くなってゆきます。



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これは品種は解りません。白に咲いて青くなる花です。


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これは近所のガクアジサイ。アジサイは土中のカルシウム濃度で色が変わります。とはいえ園芸品種が多いので、イロイロです。
元は海岸近くに生えるガクアジサイと、山に生えるヤマアジサイの混合から、江戸時代様々な品種が生まれました。これらが海外に渡ってまた改良されて、それが日本に戻って来てと言った具合でかなりの変種があります。


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タマアジサイです。これはガクアジサイからの変種ですが何とも言えません。ガクアジサイは海岸の植物なので、水を確保するために光沢のある葉っぱです。ヤマアジサイは山の湿度の高い所に生えるので、葉っぱに光沢がありません。



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これは古典的なアジサイ。葉っぱに斑がはいっています。ずいぶん前に流行したものですが現在そんなに多くありません。庭に対する日本人の好みですが、必ずしも花を愛でると言うものではなかったようです。こういった斑入りの葉とか、花が無い時期でも庭のアクセントになる木を好んでいたように思えます。花も緑に対して濃度を揃えるという感じで、椿とかが愛されていたようです。
最近庭の広い家など早々作れないので、こういった斑入りの植物が流行っています。


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アジサイつながりで、ノリウツギ。北海道ではサビタと言うようです。


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ミソハギの花です。倒れていたので変な感じです。



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ヌスビトハギの花です。あの種がズボンについて来てヤナヤツです。とはいえ盗人剥ぎとまた違う感じになります。


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オオハンゴウソウの花です。反魂草ですからすごい名前です。



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ジャノヒゲと言う植物。林床が明るくなっていました。


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アケビが青い実をつけています。駅まで15分です。


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ヤブカンゾウの花が咲いています。これも食べられます。


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ところで現在我が家で、絶滅指定の植物があります。それがヤブガラシ。これはその花です。
この植物なのですが、まず鳥が食べる実をつけます。これで広がるのですが、広がった先では根から広がります。つる性の植物なのでつるで立ち上って、それこそ薮から木を覆い尽くしてからしてしまいます。
そこで除草材のグリホサート製剤なのです。これは植物中のグルタミン酸の生産を阻害するアミノ酸で、特に根に効きます。そして動物には塩よりも安全な農薬なのです。しかしどうもこのヤブガラシはグリホサートに対して根まで届かないうちに上体が枯れてしまうようなのです。
それでは根を全部取り除けばいいのではないのか。そうです。しかし根の少しの断片でもまた発芽してきます。
骨折中にはびこらせてしまったので、現在対策中です。

さてこの植物シリーズですが、実は写真を正方形にした方がブログでは最適なのではないのかと考えて実験しています。写真を撮るとき、そのカメラのフォーマットにそって横とか縦で撮影しますが、ブログだと横に統一とかでないと煩わしい感じがしていました。正方形なら何とかなると思って実験しています。
あと今のデジカメのAPS-Cやハイビジョンの横長なフォーマットって以外と使いにくい。というか私はこのフォーマットが嫌いだった。もしかすると今後正方形フォーマットを使うかもしれません。


青い花を探すはずが1

2012-07-16 04:22:22 | インポート
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今度は青色の花を探そうと言う事です。ただ純粋に青い花は滅多にありません。なので紫まで含んでしまいます。今回は3時間。
アリウム・ギガンチュームの青花。現在売り出し中の品種なのですが、名前は忘れてしまいました。



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これは?のっけから頓挫です。多分ネペタというハーブか、みそがわそうかな?イングリッシュガーデンみたいな所に植えられているので、そうかなとも思う。




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クレマチスですね。青と言うより紫。


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ムラサキツユクサの園芸品種でしょう。4倍体とかの花の大きなもの。青色の強い固体を探しました。



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マルバ、日本名はぜにあおいの花。基本色は濃いマゼンタなのですが、青の色素も持っています。



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あまりにも青い花が少ないので、青の補色だからいいだろう、目がチカチカして楽しいんじゃないの?とムリヤリこじつけて黄色い花も並べてみます。カタバミの花。多分外来種の這うより上に伸びるタイプのカタバミ。



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園芸品種ものなので学名で、ピペリカム。和名だときんしばいかな?



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さあどうでも良くなってきました。ひるがおです。この花もよくよく見ると個体差が激しいものです。白に近いピンクから、本当にピンクまでいろいろあります。



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これは西洋タンポポ。まだ咲いています。



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これはやまがらしと思われます。この写真を撮ったのが7月上旬。普通はこの時期には咲いていません。何があったのでしょうか。


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マリーゴールドです。


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ようやく青い花に戻ってきました。ゲラニウムです。この種族はピンクから紫まで園芸種があります。白地に青の絞りの花を昔育てていた事がありました。



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べんけいそうの仲間、きりんそうです。



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青い花があった!ロベリアです。サワギキョウの仲間。キキョウ科の植物です。


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タンポポに似ているでしょう。でもよく見ると花びらの切れ込みが違います。多分ブタナ。ヨーロッパ原産のハーブらしい。現在絶賛帰化繁殖中。葉っぱは食べられるようだ。
しかしさすがにこれは解らなくて、ウイキで調べた。しかしウイキは葉っぱとかの細かい記載が無いので特定できない嫌いがある。



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キク科植物の憂鬱というのがありまして、ただでさえ種類が多い。世界的にも種類が多い。おまけに花の形もよく似ている。これは多分キクイモ。この場所に元々あったものだが、草刈りが徹底して行われるようになって、日当りが良くなり、形が変わったように思う。


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紫もいいと言う事で、西洋朝顔の暗紫色の品種。とはいえ光の加減とカメラの加減とソフトの加減で、様々な色が現れています。ここが植物の写真のめんどくさい所です。


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ネペタです。そしてその根拠が弱いと言うのも何とも言えません。コバナタツナミソウというのもありますがどうも違います。なんでしょうか。


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ヤグルマギク、矢車草です。青い花で解っているものに出会えるとホっとします。



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実は赤い花と言う事もやろうとしていたのですが、何かもうここであきらめてしまいました。もう全部。
カワラナデシコの園芸品種と思われます。



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植えられているものは比較的特定しやすいです。オオキンケイギクです。



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これは?くさのおうだと思います。



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バーバスカム、一応和名があってビロードモウズイカです。北海道では厄介者の雑草となっていますが、イングリッシュガーデンの、ボーダーガーデンの人気者です。ゴマノハグサ科の植物なのですが花が5弁に均等に裂けていたり毛むくじゃらのシルバーリーフだったりします。



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これはハーブの、セージです。コモン・セージでしょうか。



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アスファルトに咲く、野良ペチュニアです。感動をありがとうと言いたいです。



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ノコギリソウの赤花です。ノコギリソウは白から赤・黄色まで色があります。
キク科の植物と言えば黄色が思い出されます。しかし科全体では紫・緑・黄・橙・赤という色があります。その中でレタスの仲間だけが青い花を咲かせます。ここだけナゼ?という感じです。なおレタスはキク科に分類される植物です。



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これは簡単。自分で育てているからです。ウツボグサの仲間でヨーロッパ産です。それをドイツ人がわざわざ品種改良してよりいっそう花が大きくて、多くしたものです。ブルネラ・フリーランダーミックスと言う名でタキイ種苗から売られています。
しかしドイツ人の改良した花って、丈夫な花ばっかりなのは国民性でしょうか。



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通常のムラサキツユクサ。これもまた青っぽい花を探しました。



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さてこれはウマノアシガタの八重咲き品種と言えばいいのでしょうか。蝋細工のような花です。



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痛恨の一枚。花はミヤコワスレですが、ピントが悪すぎる。でも出してしまいます。この花もまだ咲いていたのかというものです。そして取り直ししないと言うのもセオリーです。撮って出し。本ブログでの基本です。



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野良ペチュニアですが、気を付けてみれば結構います。これはその中でも原種に戻ったもの。元々ペチュニアは白花でまっすぐ立つものと、マゼンタピンクで這う性質のものが掛け合わされて作られています。なのでブルーからマゼンタの品種は横に這うし、ピンクから白花は上に立ちたがります。
野良ペチュニアですが、目立つようになったのは種を付けないように花柄摘みが出来ない、ハンギングバスケットがはやっているせいかもしれません。



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これはカモミール。多分ローマンカモミール。実はこれが生えているのは、子やぎを放牧している場所。ヤギと言えばすべてを喰い尽くすと言われているが、どうもカモミールは嫌いなようだ。ついでにここにはアザミが生えている。これも嫌いなようだ。



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紫だが、ジャガイモの花。品種で色が違う。例えば男爵芋は白花。


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ナス科つながりでトマトの花。


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みやこぐさです。けっこうこの花は好きです。学名もかっこいい。「Lotus」かっこいいでしょう!




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もう花から外れています。ヘビイチゴの実です。食べられますがおいしくないです。生食でなければ何とかなるのかもしれません。



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アカネが育っています。その名の通り、根から赤の染料がとれます。
ということでシッチャカメッチャカになっていますが、この調子で後編へと続きます。