Ａ１４０４Ｓ

スペックを見る
・メインディスプレイは２．３インチＱＶＧＡ液晶
・サブディスプレイは１．２インチ65000色表示の半透過型STN液晶
・ルミナスエンジン搭載有効画素数32万画素CMOSカメラ搭載
・背面のデザインを変更できる着せ替え対応
・赤外線機能搭載、電子番組表の検索可能
・ＢＲＥＷ対応
・日本語入力はPOBoxとモバイル Wnn V2
・重さは約107g
・大きさは約48×93×24mm（幅×高×厚）
・ボディカラーはフュージョングリーン、センシュアルブラック、ハニーピンク
・連続待受時間は約240時間
・ＦＭラジオ機能搭載


ＦＭラジオ×着せ替え
初となるこの組み合わせ。
外部メモリは非搭載も、ＦＭラジオ搭載ということで注目されること間違いなし。
オンエア中の曲が何かということもチェックできるようになっている。
半年後にA1404SIIも発売された。
この端末には、今となっては貴重のジョグダイヤルが採用されている。（auのソニエリ製端末「W31S」がジョグダイヤルをやめた理由。）


スペックの評価
４点（１０点満点）。


関連ＵＲＬ
・「A1404S」にぴったりな、ウサちゃんのケースを5000名に

premini-II／premini-IIS

(premini-II・premini-IISの共通スペック)
・ｍｏｖａ端末
・音楽再生機能搭載
・日本語入力はPOBox
・メモリースティックＤｕＯ対応
・１．９インチＱＶＧＡ液晶搭載
・有効画素数130万画素、記録画素数123万画素
・iアプリ対応
(premini-IIの仕様)
・連続待受時間は460時間
・重さ約97g
・大きさが105×46×19.4mm（縦×横×厚）
・ボディーカラーはBlack・Silver・Brown
(premini-IISの仕様)
・連続待受時間は460時間
・重さ約99g
・大きさが107×47×20mm（縦×横×厚）
・ボディーカラーはOrange＆Silver、White＆Lavender、Blue＆Green


縦１０．５センチのハイスペック
メガピクセルにメモリーカード対応、音楽再生機能まで搭載したpremini-II。
１．９インチは小型さゆえ仕方ないけどＱＶＧＡ液晶にまでなり、中身は断然のハイスペック。
ボタンの押しやすさにも考慮したというこの端末。
今までのプレミニをスペックで諦めた人もpremini-IIなら。
機能面ではほぼpremini-IIと変わらないpremini-IISも発売。
ボディーカラーはお洒落に、マクロ切り替えスイッチは植物原料プラスチックを採用しているという。


スペックの評価
４点（１０点満点中）。
スペックとデザインの両立です。

関連ＵＲＬ
・コンパクトデジカメの使い勝手に近づいた～「premini-II」

Ｗ３１ＳＡ/Ｗ３１ＳＡＩＩ

スペックを見回る
・着Flash対応
・着うたフル対応
・ＦＭラジオ対応
・ステレオツインスピーカー・3Dサラウンド機能搭載
・SD-Audio対応
・メールバックグラウンド受信対応
・AF付133万画素CMOSカメラ搭載
・miniSDメモリーカード対応
・２．２インチ26万色表示のTFTカラー液晶搭載
・連続待受時間約280時間
・重さ１１７グラム
・文字入力はAdvanced Wnn V2
・赤外線通信機能
・ボディカラーは、クールミント、スティルホワイト、ソウルレッド


サンヨーのスライド式
ボーダフォンではＶ８０１ＳＡ／Ｖ４０１ＳＡとスライド式のデザインで出してきたサンヨー。
しかしＷ３１ＳＡの形状は長方形で、今までのスライド式とはちょっと違う印象。
後ろから見るとデジタルカメラみたく見えますね。
この機種も音楽機能に特化していて、ＦＭラジオ・着うたフル・ミュージックプレーヤー機能などコンパクトな本体ながら多数の音楽機能を搭載。
W32SAからは従来の折りたたみ/回転２軸型のデザインに戻っているので、三洋のスライド式はこの機種のみで終わりでしょうか。
ワンセグにスライド式デザインの組み合わせなら、ワンセグ視聴時の使い勝手がよくなると思うんだけどなあ。


スペックの評価
６点（１０点満点中）。


取り上げてきたサンヨーの機種
W31SA/W31SAII/W32SA/W33SA/W41SA/A5505SA/
関連ＵＲＬ
・写真で見る「W31K」「W31SA」
・Ｗ３１ＳＡまとめサイト
・KDDI、「着Flash」対応端末など4機種を発表。
・Ｗ３１ＳＡ発売キャンペーン
・“W31SA＋高級イヤホン”で、音楽再生はどう変わる？
・W22SAから暗所の性能が向上～W31SA

Ｗ３１Ｋ/Ｗ３１ＫＩＩ

スペックを見回る
・着Flash対応
・着うたフル対応
・ＦＭラジオ対応
・ステレオツインスピーカー・3Dサラウンド機能搭載
・音声読み上げ機能・でか文字機能対応
・メールバックグラウンド受信対応
・131万画素CMOSカメラ搭載
・miniSDメモリーカード対応
・２．４インチ26万色表示のTFTカラー液晶搭載
・約1.1インチサブ液晶搭載
・連続待受時間約250時間
・重さ１２５グラム
・ボディカラーは、コーラルピンク、プレーンホワイト、ハーブグリーン(W31K)
・アクアマリンブルーとブリージングシルバー(W31KII)


お年寄りにも勧められる端末
機能を手軽に呼び出せる機能やでか文字・音声読み上げ機能、ハンズフリー通話にも対応したこの端末。
フレンドリーケータイらしくボタンや機能にも大きな特長を持つ。
外観はずいぶんスッキリした印象。
薄い感じの色が多い、ボディーカラーの影響もあるかな？
のちにW31KIIという機種も発売されましたが、中身は同じ。


スペックの評価
スペックの評価は７点（１０点満点中）。


関連ＵＲＬ
・写真で見る「W31K」「W31SA」
・実は“音”をウリにしたい端末～開発者に聞く「W31K」
・“音”がウリの「W31K」、CMOSカメラの実力は

N900iG

スペックを見渡す
・W-CDMAとGSM/GPRS対応、海外でもiモード利用可能。
・124万画素のνMAICOVICONカメラ搭載、10万画素CMOSカメラも（テレビ電話）
・miniSDに対応
・2.2インチ・６万色表示のQVGA液晶
・サブディスプレイは1インチ
・重さ　132グラム
・待ち受け時間はＦＯＭＡで150時間、ＧＳＭでは110時間。
・ボディーカラーはオーシャンブルー


海外で使える
メガピクセルカメラも搭載したこの機種。
ＱＶＧＡ液晶搭載だしメガピクセルで充分かなと思いきや、
待ち受け時間が静止時150時間、移動時110時間。
短い気もするので、少し心配ですね。
海外利用時でも更に。


スペックの評価
５点（１０点満点中）。


関連ＵＲＬ
・N900iG、海外では電池の減りが早い？