終わるトマト 始まるトマト

　　　　　　今、ウチのトマトたちは、どうなっているかと言いますと。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　（軒下トマトを横から眺める、の画）

　　　　　　　　　　　　大き目のプランターに植えた９種の内、
　　アイコ赤・黄・ジューシーミニ・黒トマト・ブラックゼブラ・自家採種２年生が
　　　　　　　　残るわずかな青い実が色付くのを待っているところ。
　　　　　
　　　　　　　　　　　毎年この時期は、裂果が多くなりますね。
　　　　　　株も随分くたびれて、来月初旬には撤収になりそうです。


　　　　　　　　　　　　唯一、まだ沢山の実を着けているのは、
　　　　　　　　　　　　　定植が遅かったピュアスイートミニ。
　　　　　
　　　　　　　　　小粒だけど、はじける食感の美味しいトマトです


　　　　　　　収穫が終わったなごみ（左）とオレンジキャロル（右）は、
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完全撤収では無く、
　　　　　　　　地際から生えてきた脇芽だけを残して、再生作業中。
　　　　　　　　　　　　（オレンジキャロルの株元は↓こんな）
　　　　　
　　　　　　　　　　　前回、なごみの方は記事にしましたが、
　　　　　　　　　　　　　　オレンジキャロルもやってます。


　　　　　それから、脇芽からの苗を小さく行燈仕立てにしている４株、
　　　　　　　　アイコ赤・黄・オレンジキャロル・ジューシーミニ。
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　収量は少ないですが、
　　　　　　　　　　　撤収間近の親トマトの大事な後継者です
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　しかし、行燈にするのって、日数がかかりますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　脇芽苗は沢山作りましたが、
　　　　　　　　　　多くのプランターは秋冬野菜に使いたいので、
　　　　　　　　　ミニ行燈４種の他は、なごみだけを残しました。
　　　　　　　　　　　（フルーツトマトらしい美味しさでしたから）
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　プランター２つに２本ずつ挿してあり、根づいています


　　　　　　　　　　　　　　　そして、つい蒔いてしまった、
　　コストルートジェノベーゼ１９日目（左）とクオールディブエ１６日目（右）
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　本葉の形が違うところも可愛い
　　　　　　　　　写真を撮った後、どちらも１本ずつに間引きました。
　　　　　　　　　　　　　　　秋（冬？）トマ目指してGO
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　来て下さって、ありがとうございます。
　　　　　　　　　押してもらえると↓嬉しくてまた種まきします。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　みなさんの秋冬野菜の準備を見に行こう！