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Beckenham日記

2005.10-2006.6Beckenham滞在記+EUROPE放浪記→大阪での暮らし→2008.7-東京での暮らし

Italian cookies

2007-04-24 22:58:40 | Beckenhamにて
イギリス滞在中、韓国人の友達の誕生日パーティーで、イタリア人の女の子がつくってくれたクッキー。
すごくおいしかったので、一人でバクバク食べていたら、その子が私をずっと見ていたようで、「そんなに気に入ったの?」と聞かれてしまいました。恥ずかしかったー!でもせっかくなので、袋につめて持って帰らせてもらいました。
一番上の列のナッツ盛りだくさんのヤツが、おいしかった!

機会があったらまた食べたいけど、彼女が国へ戻る直前、連絡の行き違いと思い違いが原因で大喧嘩したままわかれてしまったので、もう一生無理・・・。国民性の違いっておもしろいですが、時として大問題。無念。






Pink Ribbon

2006-12-04 20:12:35 | Beckenhamにて
イギリスでは、このようなレッドリボンならぬ「ピンクリボン」が、郵便局やショッピングモール、本屋さんなどたくさんのお店で売られていました。

ピンクリボンとは「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマーク」だそうで、日本でもピンクリボンにちなんだ、さまざまな活動がされています。(いつのことかよく覚えていませんが、4,5年前に東京タワーをピンクに光らせるなどといったイベントもあったように覚えています。)といっても、まだまだ日本ではあまり浸透してないのが現状だと思います。

イギリスではこんなバッジがいたるところで目につき、場合によってはホコリまみれのものもありましたが、結構メジャーなようです・・・。ということで、記念にピンバッジを一つ買ってみました。




参考までに・・・。

乳房健康研究会 http://www.breastcare.jp/

Yahoo!のピンクリボンキャンペーン2006 http://pinkribbon.yahoo.co.jp/about/index.html
(こっちのほうが分かりやすい・・・。)

Trifle

2006-11-30 23:38:54 | Beckenhamにて
イギリスでとてもポピュラーなデザートです。生クリーム、カスタードクリーム、フルーツ入りのゼリーと3層になっていて、とても太りそうなデザートです。
9月の姉妹旅行で以前のホストファミリー宅に滞在した際、リクエストして作ってもらいました^^
かなり残ったので、朝ごはんにも食べました。イギリスでは残ったものを次の日に残すという習慣の無いがないので、当然ながらホストファザーもマザーも異様な目で私たちを眺めていました・・・。




Scale!?

2006-10-24 23:13:25 | Beckenhamにて
先月のヨーロッパ周遊旅行の最後は、留学中おせわになったホストファミリー先でお世話になり、滞在最後の夜は日本食をご馳走しました。
イギリスでは鶏のミンチが売られていないため、鶏団子を企画した私はミンチを自らつくるはめに・・・。で、何グラムくらいか量りたいから、「はかり」はないかときいてみたところ、こんなものが出てきました!
かなり包丁でたたきましたためかなり疲れましたが、これをみたとたん疲れもぶっ飛びでした。





いつの時代のものなのか、どれだけの価値があるのか全く不明だそうです。よくよく話を聞いてみたところ、どうやらホストファミリーが掘り出し物市でみつけて、ドカ買いした一品のようです。

MADONNA

2006-10-02 21:44:33 | Beckenhamにて
最近ハマっています。イギリスに住んでるらしい。
でもこないだ私がイギリスに旅行で行ったときは日本にいたらしい。なんでー!
いろんな意味ですごい人です。


一番新しいアルバム

今なら人気の2曲のDVDがセットになっているので、お得のような気がします。

マドンナ公式ウェブサイトhttp://www.madonna.com/

Morizo?

2006-09-17 23:18:01 | Beckenhamにて
Beckenham滞在中、駅の近くで花がさいたモリゾー(愛知万博のキャラクター)?みたいな・・・なんとも表現しにくい「ミドリ」を見つけました。どうも見過ごすことができませんでしたので、記念に一枚



動いてくれたら楽しいのに・・・と思って、
見つめてみましたがやはりダメでした・・・。

Coming back to Beckenham

2006-09-16 00:19:38 | Beckenhamにて
さて、9月10日に日本を出て、昨日の晩ようやくロンドン入りしました。
ユーロスターという電車を使ってパリからイギリス入りしましたが、入国審査にひっかかかりちょっとえらいめにあいました。いまとなってはあの審査官は私と喋りたかっただけじゃないのか!?というかんじですが、なんとかイギリスにこれたのでよかったです。

到着した晩、ホストファミリーにテロ騒ぎがあったけど、イギリス国内じゃどうなの?日本でも結構ニュースで流れてるけど・・・ときいてみましたが、国内で普通に生活するには全然問題はないとのことでした。ただやはり飛行機に乗るときに、「液体」を手荷物としてもっておくことはできないそうですが、それいがいには特になんとないそうでした。

ではまた時間があれば、何かしら報告します

3D puzzle

2006-07-17 18:19:20 | Beckenhamにて
私のホストファミリーは、ゲーム好きなのかイギリス版モノポリーや、シンプソンズの探偵ゲーム、英単語の創作ゲームなど、頭をつかって解く大人向けのゲームをたくさん持っていました。ホストマザーいわく、たまにステイ中の生徒と会話がなくなったときに、このゲームをして楽しんだりするとのことでしたが、ただ単に彼女がそういった娯楽好きのようでした…。

また、パズルも好きらしく、とても魅力的な風景画パズルをたくさんもっていました。その中でひとつだけ異様にでかい箱で、ひときわ目立っていたのが、この「3Dパズル」でした。
この家に引っ越してまだ日が浅いころから、何度か3Dパズルの話をしたことはあったのですが、これはかなり難しくて時間がかかるのよー!といつも脅されていました。
が!2006年の初めに思い切って挑戦してみました!初めての3D、しかも久しぶりのパズルだったので、最初はかなり苦戦しましたが、徐々に感覚がつかめ、段々と悩む時間が短くなり、勉強の息抜きに…と思って始めたものが、しまいにはどっぷりハマってしまい、暇さえあればパズルに熱中している始末でした。
その甲斐あってか(?)、ホストファミリーからは、かるく1ヶ月はかかるよーといわれていましたが、結局3日足らずで出来上がってしまいました!






ちょっとうんざりするほどの量でした。


色、柄別に分けたり、並べたりしていたら、
ホストファミリーから「工場」みたいだなー!と驚かれました。
でもパズルってこれが常識ですよね?


1ピースが分厚く、硬いスポンジが付いていました。


完成!パリにある「ノートルダム寺院」です!


このまま保管はできないので、3日ほど私の部屋のスペアベッドに放置し、何度も写真を撮りながら眺め、その後、自分で全部解体しました。やはり壊すときはあっさりと終わってしまい、とてもさびしく感じました。でも、これ組み立てるのはほんとたのしいんですが、できたものをおくところがない!です。


Our drinks

2006-07-15 12:23:34 | Beckenhamにて

いつもパブ(イギリス式の飲み屋)では、こんなもの飲んでました。去年の末から今年の春まで、ずーっとビールかワインばっかり飲んでいたんですが、最後のほうで意気のいいブラジル人が私の学校に来てからは、テキーラがメインとなってしまいました…。
文化の違いってすごい

Graduation ceremony

2006-07-12 20:20:20 | Beckenhamにて
ご期待にお答えして(?)、卒業式の様子をご紹介します
この日は3ヶ月の試験用特別コースの最終日ということもあり、かなりの人数の生徒が卒業しました。また18年間この学校に勤めた「生徒のホストファミリー斡旋担当」スタッフもこの日付で退職したため、特別に全校生徒が庭に出て盛大に卒業式が行われました。旅行やらなんやらで結局滞在が伸びてしまった私も、この日の卒業となり、なんかちょっと得した気分でした^^
(普段なら各クラスで卒業証書をもらうので、卒業に当たってこれといった催しはありませんでした)
当然ですが、滞在中ステイ先を6回も変えた私は、この「生徒のホストファミリー斡旋担当」の方に大変お世話になりましたので、とてもさびしい気持ちでいっぱいでした…。



まず最初に祝辞を述べる校長先生


証書授与後、ホッペにキスしてくれたためかこのような写真に…。
あやしい…


この日で退職したスタッフ(校長の右)


先生方


クラスメイト


全体写真
この写真は今、生徒用パソコンの壁紙になっているそうです。


こちらもクラスメイト。私の証書と共に…。
フランス人の彼(18歳)は、かなりマリファナにハマっていたため、
ご機嫌の浮き沈みが激しい上、行動の予測がつきにくく、
…とても勉強になりました。




学校を出る前に、この学校のマネジャーの席に座らせてもらいました。
「海外でがんばってます!」みたいに見えますかね?

My lesson and friend

2006-07-11 22:07:01 | Beckenhamにて



これは授業の様子です。テープを使っての聞き取りの練習中です。レベルが上がってくると、ロンドン訛り、スコットランド訛りなどなど、だんだんと違いがわかってくる(というか、最初は聞き取りやすい標準的なものしか使わないのですが、クラスが変わるにつれて、だんだんといろんな地方の英語を聞くようになりました。)のですが、スコットランド訛りは、何回も聞かないと一回では理解できませんでした…。
日本語も少し場所が変われば、結構言葉や発音が変わりますよね?英語もそれと同じなんでしょうが、それに慣れるにはやはり、1年弱では無理なようでした…。残念。



こちらは、半年弱仲良くしてくれたベルギー人の友達(19歳)です。(同授業中)
私と同年代の兄弟をもち、私と同い年の彼氏がいたせいか、若いのにすごくしっかりしています。19歳の子と私では(私が偏屈すぎて)、全然「合わない」ような気がしますが、彼女は19歳と感じさせないほどとても落ち着いていて、よく話も合いました。結局イギリスで一番仲良くなった友達だと思います。
向かって右側にいる男の子はタイ人(16歳)ですが、母国ではモデルなんだそうです。かーなりわがままでした。超!気まぐれ!



こちらは学校の売店です。友人が「いらっしゃ~い。」とマネごとをしています。この日は彼女の卒業の日だったので、特別に中に入れてもらって写真撮影させてもらいました。(にしては、ふざけすぎかもしれませんが・・・)

ちなみにこの売店では、アジア各国のカップ麺、ジャケットポテト、クロワッサン、洋風な具ののったどんぶり、サンドイッチ、サラダ、お菓子、暖かい飲み物、ワッフル、マフィン、ヨーグルト等々が、販売されていました。
ここのスタッフと喧嘩して、一切学校でお昼をとらないという生徒も、けっこうたくさんいました。

English traditional breakfast

2006-07-10 19:47:59 | Beckenhamにて
これは週末のみ食べれる、伝統的なイングリッシュブレックファーストです。週末の朝はみんな遅くまで寝ているので、これにありつけるのはだいたい10時~11時頃。そのため私のおなかは毎週末激すき!状態。かなり油ギッシュで「身になりそう」なものでしたが、朝から「揚げ物」でも平気なタイプの私は、いつもペロっと平らげていました。なかなかいけますよ。



English usual breakfast

2006-07-10 19:43:03 | Beckenhamにて
私のホストファミリーは共働きだったので、朝ごはんは自分で勝手にコーンフレークやパンを食べる「セルフサービス」方式でした。私はいつも手間のかからないコーンフレークを食べてました。朝になると食卓にこのように何種類ものコーンフレークが並べられていました。
真ん中らへんに2つある赤系の箱は、私のお気に入りです。ナッツとレーズンが入っていて、甘くておいしいんですが、イギリスのスーパーオリジナルのため、日本では食べれません。残念。