昨年から、とても楽しみにしていたことがありまして。
先日 新幹線に 乗って、出かけて来ました。
仕事やら、イベントなどでいろんな場所に行ってはいるものも。
プライベートでのお泊りは、意外と少ない。
もう前の日は、遠足前日の小学生気分。
( いい歳して、なのはわかってるけど (笑) )
ドキドキとわくわく...
で、どこに出かけたかといいますと
「 なま エビ 」を観に...
??????
そう 「 生 ・ 海老 」
それは 東京 「 新橋演舞場 」に
そうなんです。
「 市川海老蔵 」
人生、お初の 「歌舞伎」
「壽三升景清(ことほいでみますかげきよ)」
その日の、空き状況などもあったのですが。
2階席の1番前、一番舞台寄りの2席に(友人と一緒)
手すりで、手前のところが見切れてしまうので、本当は、もう少し左寄りの席がよかったかも。
ふふっ、手すりの存在感が... ね。
それでも、劇場全体が見渡せて、「花道」もすべて見通せる席だったので、満足。
劇場自体がそんなに広くないのもあって、舞台が近い
舞台が始まるまでは、撮影オーケーだったと思います。
事前に、「イヤホンガイド」(650円)(補償金1000円返却後に返金)借りました。
そして「筋書き」(1300円)なるものを購入。
舞台のあらすじが書かれているので、事前に読んでおくとわかりやすい。
今回の「壽三升景清」は、初めての人が見てもわかりやすいようにと、意識されている部分もあったようで。
お話自体はそんなに複雑ではないけれど、イヤホンガイドがあると、よりわかりやすいかも。
いろいろと、調べてみると、いろんな歌舞伎を観ている通の方々の見方は、やっぱり深い。
わたしは、まだね、「楽しかった~」だけなんですが (笑)
初回なので、この「楽しかった~」の気持ちを大事に、また「次の楽しみ」が増えたらいいな~って感じです。
舞台は、お正月らしい絢爛豪華な舞と、9メートルの巨大海老。
大きなおおきな鏡餅の上で「見得を切る」海老蔵さん。
なんだかエネルギー戴きました
長くなってしまいましたが、最後までお付き合い戴きまして、ありがとうございました
このあとの更新も、少し 「歌舞伎ネタ」 そして 「ハシゴしちゃいました」な、お話が続きます。
よかったら、また寄ってやってください。
お待ちしています