昨日、月曜日はコロンブスデーでという祝日でした。
名前から推測がつく通り、コロンブスがアメリカに到着したことを祝う日だそうです。ただし、全米で祝うわけではないとのこと。
<参考(wikipedia英語)>http://en.wikipedia.org/wiki/Columbus_Day
特にネイティブアメリカンからすれば、そこから苦難が始まったわけなので、祝うこと自体に反対運動があるみたいです。
それと関係があるとは思いませんが、街中を歩いているとネイティブアメリカンの格好をして交差点に立っている人がいました。

何やら本格的なカメラを使ってこの人を撮影している人もいましたので、何かの宣伝に使うのかもしれません。
ネイティブアメリカン関連で最近またホットになっている話題といえば、アメフトのワシントンDCチームのチーム名問題です。
Redskinsというチーム名で活動しているこのチーム、はじめて聞いたときに中々すごい名前を使っているなと思ったものですが、
調べてみるとやはり昔から改称をもとめる訴訟がなされていたようでした。
蔑称ではないということで、同名称を使い続けてきたわけですが、いよいよ改称を検討しだしたようです。
<参考:ABCニュース>http://www.wjla.com/articles/2013/10/redskins-name-change-goodell-costas-weigh-in-on-sunday-night-95325.html
DCで普通に暮らしていて、いまのところ特に人種差別的な扱いを受けたことはないですが、街中でみるホームレスは圧倒的に黒人の方々が多く、スーツを着て街中を歩いているのは白人が多いように感じます(ホワイトカラー至上主義というわけではないですので誤解なく)。これがすなわち差別の帰結だとは思いませんが。
(そのほか、DCは全米で一番黒人の比率が高い街らしいので、そもそも絶対数が多いようですので、そのあたりも割り引く必要があると思います)
そのほか、多少意外なことでいえば、スペイン語の普及率です。DCで無料でみられるTVチャンネルなんかも感覚的には約半数はスペイン語放送になっています。街中でもスペイン語らしき会話を聞くことがよくあります。
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続いて、さかのぼりますが、土曜日・日曜日はTaste of DCというフードフェスティバルが開かれていました。
DC内の飲食店が出店を市内に設け、ちょっとした縁日的な雰囲気になっています。


この気持ち悪いキャラクターは日本にも出ている某ピザ会社のマスコットらしいです。
あまりの気持ち悪さに誰も近寄らなかったので、企業の広報担当者が必死に「一緒に写真を撮ろうよ!!」と近くを立ち寄る人を誘っていました。
そりゃそうです。子どもだったら泣きます。
ちなみに中の人は金髪のおねぇさんでした。道の真ん中でヘッドパーツを外してしまうあたり、もう少し夢を持たせてほしいものです。
会場では初代大統領ワシントンも歩いていました。

(※ワシントンナショナルズのマスコットです)
料理は大体10ドル以下で食べられるものが多く、DCにしてはお得な値段設定になっています。

写真はロブスターサンド。これは高めで8ドルでした…。でもとてもおいしかったです。
会場を後にして帰路についていたところ、いまさらですが、ガバメントシャットダウンによるスミソニアン閉館の看板を見つけました。

いよいよ運命の日まで数日となりましたが、どうなるんでしょうか。
実のところ、ヤバイヤバイといいつつも、こちらでは一市民レベルでは思ったほど危機感はないです(たぶん)。
もちろん連日抗議活動や軽い暴動は起きていますが、おそらく、どこかで茶番だと感じているんだと思います。
名前から推測がつく通り、コロンブスがアメリカに到着したことを祝う日だそうです。ただし、全米で祝うわけではないとのこと。
<参考(wikipedia英語)>http://en.wikipedia.org/wiki/Columbus_Day
特にネイティブアメリカンからすれば、そこから苦難が始まったわけなので、祝うこと自体に反対運動があるみたいです。
それと関係があるとは思いませんが、街中を歩いているとネイティブアメリカンの格好をして交差点に立っている人がいました。

何やら本格的なカメラを使ってこの人を撮影している人もいましたので、何かの宣伝に使うのかもしれません。
ネイティブアメリカン関連で最近またホットになっている話題といえば、アメフトのワシントンDCチームのチーム名問題です。
Redskinsというチーム名で活動しているこのチーム、はじめて聞いたときに中々すごい名前を使っているなと思ったものですが、
調べてみるとやはり昔から改称をもとめる訴訟がなされていたようでした。
蔑称ではないということで、同名称を使い続けてきたわけですが、いよいよ改称を検討しだしたようです。
<参考:ABCニュース>http://www.wjla.com/articles/2013/10/redskins-name-change-goodell-costas-weigh-in-on-sunday-night-95325.html
DCで普通に暮らしていて、いまのところ特に人種差別的な扱いを受けたことはないですが、街中でみるホームレスは圧倒的に黒人の方々が多く、スーツを着て街中を歩いているのは白人が多いように感じます(ホワイトカラー至上主義というわけではないですので誤解なく)。これがすなわち差別の帰結だとは思いませんが。
(そのほか、DCは全米で一番黒人の比率が高い街らしいので、そもそも絶対数が多いようですので、そのあたりも割り引く必要があると思います)
そのほか、多少意外なことでいえば、スペイン語の普及率です。DCで無料でみられるTVチャンネルなんかも感覚的には約半数はスペイン語放送になっています。街中でもスペイン語らしき会話を聞くことがよくあります。
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続いて、さかのぼりますが、土曜日・日曜日はTaste of DCというフードフェスティバルが開かれていました。
DC内の飲食店が出店を市内に設け、ちょっとした縁日的な雰囲気になっています。


この気持ち悪いキャラクターは日本にも出ている某ピザ会社のマスコットらしいです。
あまりの気持ち悪さに誰も近寄らなかったので、企業の広報担当者が必死に「一緒に写真を撮ろうよ!!」と近くを立ち寄る人を誘っていました。
そりゃそうです。子どもだったら泣きます。
ちなみに中の人は金髪のおねぇさんでした。道の真ん中でヘッドパーツを外してしまうあたり、もう少し夢を持たせてほしいものです。
会場では初代大統領ワシントンも歩いていました。

(※ワシントンナショナルズのマスコットです)
料理は大体10ドル以下で食べられるものが多く、DCにしてはお得な値段設定になっています。

写真はロブスターサンド。これは高めで8ドルでした…。でもとてもおいしかったです。
会場を後にして帰路についていたところ、いまさらですが、ガバメントシャットダウンによるスミソニアン閉館の看板を見つけました。

いよいよ運命の日まで数日となりましたが、どうなるんでしょうか。
実のところ、ヤバイヤバイといいつつも、こちらでは一市民レベルでは思ったほど危機感はないです(たぶん)。
もちろん連日抗議活動や軽い暴動は起きていますが、おそらく、どこかで茶番だと感じているんだと思います。