昨日、2日間のNY BARが終わりました。あとは結果を待つのみです。
想像していたよりも難しい問題や良問が多かったなぁという印象ですが、いちおう本番のパフォーマンスも自分の実力は出し切ったと思いますので自己満足しています。後はこれが結果につながるよう祈るのみです。。。いずれにせよ振り返り等は帰宅後にしたいと思います。
ところで今年のNYBARは(も?)いろいろとトラブルがあったようです。いちばん大きなトラブルは初日の論文試験が提出できないこと!
・参考:Processing Issue Delays Bar Exam Submissions(ABC News)
幸いなことに、私自身は大きな影響はありませんでしたが、初日の論文試験のファイルアップロードがサーバーダウンにより実施できないというトラブルが多くの人に発生しました。試験規則上は時間までに答案を提出しないと「0点」(=不合格確定)になりますので、みんなパニックに陥っていたようです。かなりJD生向けの掲示板でも荒れていました。しかもファイルがアップロードできない場合の代替策として指定されていた答案提出方法もダウンしていて機能せず、挙句の果てに問い合わせ電話もつながらないということでした。結局、ほとんどの州で提出期限を延長したようですが(NYも)、なぜか私は期限延長の連絡が一切来ませんでした。提出済みだったからかなんなのか知りませんが、おそらく誰にも連絡せず、こっそりとウェブサイトに延長の旨掲示しただけなんじゃないかと思います。
そのほか、私の受験したNYの会場では二日目に謎の金属音がずーっと鳴り響いていました。耳栓をしてもうるさかったですし、周りの受験生もイライラしてました。あとインディアナ州では試験会場の隣でロックバンドのライブリハ?があったそうです。
さらに私のいたNYの会場では受験者が1名失神して搬送されたそうです。さらにフロリダの会場では二日目のMBEの最中に発狂した学生が大声で叫び会場外に連れ出される事件があったようです。
BAR EXAMは人体に有害ですね。おそろしや。
ーーーーーーーー以下、雑記ーーーーーーーーーー
・NYBARの会場は寒いと聞いていましたが、やはり冷房ガンガンです。私の斜め前に座っていた白人男性はランニングに短パンという信じられない格好でしたが、きっと彼はアラスカ出身でしょう。(室温は20度以下だったと思います。)
・ホテルは試験会場の近くを取った方がいいです。私の会場は開放が毎回おそくて午前と午後の間の試験時間の休憩時間が40分くらいしかなかったのですが、その間にランチとトイレをすますとすると、会場の長い列に並ぶのは結構厳しいです。したがって、一番安全な方法は会場近くのホテルを取っておいて、ホテルの自室でどちらも済ますことかと思います。
・初日の入場審査とトイレは鬼のように混みます。テーマパークのアトラクション並です。もし持ち込み禁止品を持ってきていた場合(鞄とか)はまず荷物を預けるラインに並んで、そのあとに入場審査のラインに並ぶことになりますが、合計すると1時間は超えると思われます。
・すくなくない人数の親御さんが会場に来ていました。メンタル的なサポートもあるのでしょうが、どうやらランチなどの手配のロジ周りの支援に入っていたようです。ホテルが近くにない場合はそういう方法もあるのかもしれませんね。
想像していたよりも難しい問題や良問が多かったなぁという印象ですが、いちおう本番のパフォーマンスも自分の実力は出し切ったと思いますので自己満足しています。後はこれが結果につながるよう祈るのみです。。。いずれにせよ振り返り等は帰宅後にしたいと思います。
ところで今年のNYBARは(も?)いろいろとトラブルがあったようです。いちばん大きなトラブルは初日の論文試験が提出できないこと!
・参考:Processing Issue Delays Bar Exam Submissions(ABC News)
幸いなことに、私自身は大きな影響はありませんでしたが、初日の論文試験のファイルアップロードがサーバーダウンにより実施できないというトラブルが多くの人に発生しました。試験規則上は時間までに答案を提出しないと「0点」(=不合格確定)になりますので、みんなパニックに陥っていたようです。かなりJD生向けの掲示板でも荒れていました。しかもファイルがアップロードできない場合の代替策として指定されていた答案提出方法もダウンしていて機能せず、挙句の果てに問い合わせ電話もつながらないということでした。結局、ほとんどの州で提出期限を延長したようですが(NYも)、なぜか私は期限延長の連絡が一切来ませんでした。提出済みだったからかなんなのか知りませんが、おそらく誰にも連絡せず、こっそりとウェブサイトに延長の旨掲示しただけなんじゃないかと思います。
そのほか、私の受験したNYの会場では二日目に謎の金属音がずーっと鳴り響いていました。耳栓をしてもうるさかったですし、周りの受験生もイライラしてました。あとインディアナ州では試験会場の隣でロックバンドのライブリハ?があったそうです。
さらに私のいたNYの会場では受験者が1名失神して搬送されたそうです。さらにフロリダの会場では二日目のMBEの最中に発狂した学生が大声で叫び会場外に連れ出される事件があったようです。
BAR EXAMは人体に有害ですね。おそろしや。
ーーーーーーーー以下、雑記ーーーーーーーーーー
・NYBARの会場は寒いと聞いていましたが、やはり冷房ガンガンです。私の斜め前に座っていた白人男性はランニングに短パンという信じられない格好でしたが、きっと彼はアラスカ出身でしょう。(室温は20度以下だったと思います。)
・ホテルは試験会場の近くを取った方がいいです。私の会場は開放が毎回おそくて午前と午後の間の試験時間の休憩時間が40分くらいしかなかったのですが、その間にランチとトイレをすますとすると、会場の長い列に並ぶのは結構厳しいです。したがって、一番安全な方法は会場近くのホテルを取っておいて、ホテルの自室でどちらも済ますことかと思います。
・初日の入場審査とトイレは鬼のように混みます。テーマパークのアトラクション並です。もし持ち込み禁止品を持ってきていた場合(鞄とか)はまず荷物を預けるラインに並んで、そのあとに入場審査のラインに並ぶことになりますが、合計すると1時間は超えると思われます。
・すくなくない人数の親御さんが会場に来ていました。メンタル的なサポートもあるのでしょうが、どうやらランチなどの手配のロジ周りの支援に入っていたようです。ホテルが近くにない場合はそういう方法もあるのかもしれませんね。