テレビ

日本とアメリカの文化？や生活の違いはいろいろなところにあります。

例えば、いまのアパートでは風呂桶には自動湯沸し機能なんてものもないし、トイレもウオッシュレットはないです（ちなみに上から手洗い用の？水が流れるところも、大・小のレバーの別もないです）。
逆に、ダストシュートとかは日本で住んでいたアパートにはなかったです。


テレビを見ていても、やはり違いを感じることがあります。

そのひとつが、政治家に対するアンチ広告。大統領選のときに白熱するのは知っていましたが、そうじゃなくてもあるんですね。

最近テレビを見ているとKen Cuccinelli氏（http://en.wikipedia.org/wiki/Ken_Cuccinelli）のアンチＣＭをよくやっています。

「He is focusing on his agenda, not us」とか、そんな感じです。


そのほか、Judge Judy(http://www.judgejudy.com/), Judge Alex(http://www.judgealex.com/)という番組はなかなか面白いです。

部屋をめちゃめちゃにされた賃貸人と賃料を支払いたくない賃借人の争いとか、
顔を殴られて歯を折られたと主張する老人（実際は歯医者に数か月後に来院しているので信憑性低）と訴えられた老人のバトルとか、
裁判官役の人（実務家）が双方の主張を整理しながら判断を出していく番組です。

日本で見られるかわかりませんが、もし機会があれば。

ホームシック

日本を離れてまだ一週間ですが、

・スーパーで買い物をしていたら床にプチトマトが散乱しており、それを店員がかき集めた後、売り場のほうへ消えていった。
・ホワイトハウスから数分の交差点で、横断幕を張って何か無言の抗議活動をしていた人が、突風が吹いて横断幕がはがれた後に、大声でずっと嘆きのシャウトをしていた。
・太陽がギラつく真夏日に地下鉄に乗ったらまさかの暖房がかかっていた。
・エスカレーターをさっそうと逆走するお姉さんがいた。
・深夜におなかがすいたので、買ってあったChicken Soupの紙パックをあけてみたら、ただの鶏がらスープだった。
・web画面から入力したにもかかわらず、見積書記載の住所情報が間違っていた。
・交差点で待っていた隣にいたカップルに、向かいからやってきた挙動不審な人が突然手に持っていた黄色いバラの花束をプレゼントしていた。
・トイレの自動手洗い器のセンサーが3/4無反応だった。
・日本にも展開している某ファストファッションの店に行ったら店の床に大量に服が散乱していた。
・物乞いのひとの英語が早すぎて、何を乞われているのかさっぱりだった。
・割れないと評判の皿を買ったら粉々だった。
＜理想＞

＜現実＞

・・・

といろいろあれば、故郷が少しはさびしくもなるものです。


そこで、日本に関するものを追い求め、日本人の経営する日本食スーパーで羊羹を買ったり、日本食レストランの場所を確認したりしました（かつ丼で15ドルとかするので食べられず…）。

そんなとき。

ありましたよ。チャイナタウンの駅前のコンビニ的な小さなスーパーに。

まさかのKombchaが。





４ドルもしましたが、真夏日の心の渇きを潤したいと思いまして、衝動買いしてしまいました。

この苔のようなおいしそうな緑色、昆布茶ってこんな色だっけかなとも思いましたが、ここはアメリカ。
どぎつい色の飲み物が並んでいる中で、細かいことは気にならなくなりつつあります。

ちなみに成分表を見ると、


「100% pure love!!!」
と書いてあります。


いざ飲まん！と思ってふたを見ると、消費期限はまさかの7月9日。。。
瓶の下のほうに何やらたまっているものもありますので、飲まないほうがよさそうです。。。

残念ながらお味のリポートはできませんでしたが、結構、これに限らず期限切れの商品を売っていることが多いので、ちゃんと確認しなければと思う日々でした。

ホワイトハウス

みなさん、これが何かわかりますでしょうか。


そうです。ホワイトハウスです。


この写真を撮った時も、大勢の観光客が、ポーズをとったり、「これがホワイトハウスだね」
「ＴＶで見たことある」ってそれぞれの国の言葉（想像）で言いながら、にこにこしていました。
自分も、６月頃に来たときは、ここが「かのホワイトハウスか～」と感動と緊張しながら、
上記の写真をとって帰国しました。


…が、これ、どうやら裏口側らしいです。

いや、裏口だろうが、なんだろうがホワイトハウスであることには変わりませんが、せっかくなら正門側で写真を撮りたいもんです。


かくいう自分もここで写真をとって満足していましたが、本日、表側も行ってきました。

が、今度はカメラを持っていかず。。。気が向いたら表側の写真も撮ってきます。

名前

アメリカに来てから、すでに、自分はいくつか新たな名前をもらいました。

インターネットの契約のとき、電力会社との契約のとき、その他現地の人と会話するとき、、、





毎回


一度の例外もなく


名前を間違えられます。


例えば、自分の名前がNippon Taroだとすると、Ippon Takoとか、Nippun Aroとか、とにかく間違えられます。
一文字ずつ、NewのN、InkのK、PlayのPと確認しても、違う名前にされます。

イチローとかそういう名前だったら通じるんだと思いますけど。


自分も海外の人の名前を聞き取るのはシンドイのでお互い様ですが、もしかしたらこういうことがあるから、ニックネームとかEnglish Nameとか用意するのかと思ったり。