政権交代にできるかも、という下心があるから小選挙区を変えようとしないのではないか 2017年10月01日 20時54分51秒 | 選挙制度・政治制度 小選挙区の弊害が大きいにもかかわらず、それを批判するという 志向が弱いように思います。 それは、野党連合を期待する市民達の中にもあることではないでしょうか。 かつて政権交代ができたという「思い出」が、思考を停止させている ように思います。 しかし、小選挙区の弊害が目立つようになってきている今日、 それを止めさせる方向の主張がもっと力を持ってもいいと思います。 (当ブログの過去記事) . . . 本文を読む