例によって、実家で母親の世話。
昨日が朝から晩まで出勤で、貴重な今日を実家に取られると我が家の事が何も出来ないだけでなく、単純に私の身体がしんどい。
毎週「餃子の王将」に連れていき、老いた母に油を差す。
私が食べたのは、こちら。
高級メニュウシリーズ「極王」の、天津飯。
通常の天津飯より200円ほど高い。
着丼。
おぉ、コレは確かに高級。
おぉ、コレは確かに高級。
立派な海老が2尾、たっぷりの玉子に醤油餡。
餡にはおびただしいカニが浮かぶ。
このカニはカマボコなどではなく、ちゃんと紅ズワイガニの缶詰を使っているのだそうな。
いくら税込み715円でも、原価は合うのか…?
レンゲを上げてみる。
醤油餡は、安定のウマさ。
醤油餡は、安定のウマさ。
たっぷりの玉子とカニの風味が良く、実に食べごたえがありもうノーマルの天津飯には戻れなくなる。
餃子の王将は、決して大っぴらには云わないが人気店のメニュウをひっそりコピーしていたりする。
「豚辛ラーメン」は宮崎辛麺、「こってりラーメン」は天下一品、宝ヶ池店の「白味噌ラーメン」は「新進亭」をリスペクトしたものと思われる。
この極王天津飯は、連日行列の人気店「マルシン飯店」の天津飯をリスペクトしたものだろうか?
私はマルシンには行った事がないのだが、写真で見る限りいい線行っている。
行列覚悟で、一度マルシンにも行かねば…