神戸物産、いわゆる業務スーパーで、こんなものをみつけた。

アチャラものの即席ラーメンで、5袋入り215円。
その名も「グリーンカレーラーメン」。
以前、ディスカウントストア「ジャパン」が、タイだかベトナムだかの即席ラーメンを輸入して安く売っており、よく買ったものだ。
日本メーカーでは考えられない大味な辛さとジャンキーな麺の食感が好きだったのだが、いつの間にか取扱いをやめてしまった。
発想としては、あのラーメンに近いのだろう。
裏を見てみる。

やはり、グリーンカレーだけにタイ産だ。
このラーメンは麺が50㌘と、国産ラーメンの半分強しかない。
その代わり「日清チキンラーメン」と同じく、器に入れて湯を入れて3分で出来るそうな。
その際、このようなスープを入れる。

右が黄色い粉、左が緑のペーストと、なかなか本格的だ。
せっかくなので、鍋で軽く煮て作ってみたところがこちら。

なかなか、よい香りである。
いただいてみると、麺はやはりボソボソだがスープがかなり本格的だ。
もはやカレーラーメンの汁としていただけるそれを完全に凌駕しており、グリーンカレーのそれである。
しかも辛いモン好きの私も驚くほどに、しっかりと辛い。
辛いのが苦手な人なら、箸が止まってしまいかねない辛さだ。
コレは、休日の昼食にぴったりである。
まず麺を普通にいただいて、残り汁をチンした冷やご飯にかければ立派なグリーンカレーとなるではないか。
「日清カップヌードル・カレー」の汁をご飯にかけて食べる人は多いが、アレはどう頑張ってもカップヌードルの残り汁だ。
しかしこのラーメンスープは、それ単体でもグリーンカレーだと言い張れるレベルではないか。
神戸物産、やるではないか…

アチャラものの即席ラーメンで、5袋入り215円。
その名も「グリーンカレーラーメン」。
以前、ディスカウントストア「ジャパン」が、タイだかベトナムだかの即席ラーメンを輸入して安く売っており、よく買ったものだ。
日本メーカーでは考えられない大味な辛さとジャンキーな麺の食感が好きだったのだが、いつの間にか取扱いをやめてしまった。
発想としては、あのラーメンに近いのだろう。
裏を見てみる。

やはり、グリーンカレーだけにタイ産だ。
このラーメンは麺が50㌘と、国産ラーメンの半分強しかない。
その代わり「日清チキンラーメン」と同じく、器に入れて湯を入れて3分で出来るそうな。
その際、このようなスープを入れる。

右が黄色い粉、左が緑のペーストと、なかなか本格的だ。
せっかくなので、鍋で軽く煮て作ってみたところがこちら。

なかなか、よい香りである。
いただいてみると、麺はやはりボソボソだがスープがかなり本格的だ。
もはやカレーラーメンの汁としていただけるそれを完全に凌駕しており、グリーンカレーのそれである。
しかも辛いモン好きの私も驚くほどに、しっかりと辛い。
辛いのが苦手な人なら、箸が止まってしまいかねない辛さだ。
コレは、休日の昼食にぴったりである。
まず麺を普通にいただいて、残り汁をチンした冷やご飯にかければ立派なグリーンカレーとなるではないか。
「日清カップヌードル・カレー」の汁をご飯にかけて食べる人は多いが、アレはどう頑張ってもカップヌードルの残り汁だ。
しかしこのラーメンスープは、それ単体でもグリーンカレーだと言い張れるレベルではないか。
神戸物産、やるではないか…