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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

我が家秘伝のオニオンソースでいただく、ポークソテー。

2018-04-14 20:00:00 | 男の料理
我が家ではもう随分昔から定番メニュウなのだが、不思議とこのブログに登場していなかった。
今宵の献立として久々に登場したので、記事にさせていただく。

豚ロース肉を使ったごく普通のポークソテーなのだが、ソースがウマいのだ。

まず、玉ねぎ1個をすりおろす。

ソースパンを熱し、サラダ油を入れてすりおろした玉ねぎを投入。
水気を飛ばしながら、キツネ色になるまで炒める。

醤油・酒・みりんを100mlずつ投入し、少し煮詰めれば完成。

豚ロースはスジを切り、塩コショウをする。

焼く前に薄力粉を付けて、サラダ油をひいたホットプレートで好みの野菜と共に焼く。

焼けたら適当に切り、先ほどのオニオンソースをまぶしていただく。

私もいろんなソースを自作するが、とりわけこのオニオンソースは簡単でウマく、何にでも合う。
和風ハンバーグになるし、豚カツやチキンカツにももちろん合う。
残れば、朝食のTKGのタレとしてもイチオシなのである…


「乃が美」の、高級生食パンをいただく。

2018-04-14 19:00:00 | うまいもん
まさか、こんなにいいものをいただけるとは思わなかった。
「乃が美」の、高級生食パンである。

Yahoo!の検索大賞でNo.1にも輝いたほどに、人気の食パンなのだそうな。

袋から出してみたところがこちら。

この大きさは、2斤(税込み864円)だ。
市販の食パンよりは、ひと回り小さい。

切ってみたところがこちら。

惚れぼれするほど美しい生地だ。
カナダ産の小麦粉にこだわって作っているとのこと。

もちろん、最初は何も付けず、焼かずに生でいただく。
まず、その柔らかさに驚く。
そして何とも言えない甘さと、小麦の香りに包まれるのだ。
卵を使わず、ハチミツなどを加えているとの事だが、パンの耳が全然耳じゃないほどに甘く柔らかくウマい。

2枚目は、もったいないと言われるのを承知でトーストにしてみる。

いやいや、もうコレは恐れ入りましたとしか言いようがない。

聞くとこの生食パンは、週末によく売れるらしい。
「週末ぐらい、ちょっといいパンで朝を楽しみたい」
という人が、ものすごく多いのだそうな。
考えたら、菓子パンや調理パンを家族4人分買おうと思えば、千円ではとても収まらない。
そう思うと、864円でプレミアム感が存分に味わえる生食パンは大いにアリだ。

この「乃が美」という会社は、大阪本社なのだそうな。
値段に厳しく、安くしないと売れないと云われる大阪から、このように高くても売れるパンが出てきてヒットした、というのはとても貴重な事なのではないかと思うのである…

さて先週は競馬では桜花賞があったのに、予想を載せるのを忘れてしまった。
アーモンドアイの恐ろしいまでの末脚には屈したが、本命ラッキーライラックが2着を確保し馬券は取れた。

明日は牡馬クラシック第一関門の皐月賞。
本命はオウケンムーンだ。ここ最近はトライアルではない共同通信杯の好走馬がなぜか皐月賞でやたら強く今年も本命視する。
相手は人気のワグネリアン、ステルヴィオ、前走の凡走が不可解なタイムフライヤーが本線。
あとは世相馬券なら、ビートたけしの独立騒動で「キタノ」コマンドールか(笑)…