ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

ススキを観に、曽爾高原へ。

2016-10-22 18:32:38 | 旅行・レジャー
今週は暑かったが、それでも着実に秋は深まっている。
今日は、奈良の曽爾(そに)高原へドライブしてきた。



まぁこんな感じで、とにかく見渡す限りススキ、ススキなのである。
宇治からはオール下道で2時間少々なのだが、私は今まで来た事がなかった。
なかなか、いいものである。

曽爾高原にはヌルっとした美肌効果の高い温泉が湧いており、食堂を併設した日帰り温泉施設がある。
今回は入浴はしなかったが、ちょうどお昼だったので食事だけはして帰った。

私は、うどんといなり寿司のセット「すすき膳」。

妻は、和のおかずがたっぷりの「小鉢定食」。

残念ながら、どちらもボリュウムが全然ない。
味はいいのだが…

とはいえ、休みにハンドルを握り田舎道を飛ばすのは、最高に気持ちがいいものだ。
特に曽爾高原へ向かう道は、名阪国道から先は信号も本当に数えるほどしかない。
曽爾高原自体は人気スポットでクルマも多いが、道中はものすごく少ない。
快適なドライブになるので、この秋お薦めしたい。

さて、明日の競馬は3歳牡馬クラシック最終戦・菊花賞。
2強対決の様相だが、サトノダイヤモンドが最後の1冠を獲る。2月のきさらぎ賞を勝った時にはこの馬がクラシックを席巻すると信じたものだが、皐月賞は3着・ダービーは僅差の2着に終わった。関西初遠征のディーマジェスティと違い、淀を勝ったアドバンテージがある。
相手はもちろんディーマジェスティ、札幌記念3着のレインボーライン、最大の上がり馬シュペルミエールが本線。