最高の天気だ。コレはさすがに出かけないワケにはいかない。
向かった先は、琵琶湖。
宇治の我が家から京滋バイパスに乗って石山で降り、湖岸を左に見ながらの琵琶湖一周、いわゆるビワイチに久しぶりに出かけてみた。
ビワイチなんて、おそらく10年以上ぶりである。なんせ、気候のいい時は忙しいし、今日は行ける!というオフに限って雨だったりするのである。
湖岸を快走し、近江八幡に来るとやはりハズせないのが「たねや」。
クラブハリエのバームクーヘンを、買わずには帰れない。
もちろん付近の水郷も、冷やかす。
朝ドラ「あさが来た」で、あさの姉・はつの嫁入りのシーンでも有名なあの水郷である。
彦根に入ると、やはり「十王村の水」を汲まずには帰れない。
10リットルのタンクが数秒で埋まるほどに豊富な水量を誇り、味も大層よいのだ。
ここまでで結構のんびり走ってしまったので、長浜の黒壁あたりの観光はパス(泣)。とにかく木之本あたりの琵琶湖最北端までは行かねば。
ところが、ここでコーヒーを飲んで休憩しようと思っていた奥琵琶湖のドライブインが、なんと廃墟になってしまっていた。
その朽ち方、雑草の生え方からして10年くらい経っているのかと思ったが、ネットで調べると閉鎖になったのは2007年9月30日、ちょうど9年前の事だそうな。
どおりで、10年以上ご無沙汰だった私は知らなかったワケだ。
その昔は、ビワイチのたびにここでコーヒーを飲んで奥琵琶湖の風に吹かれるのが最高のレクリエーションだったのだが、このドライブインも交通網の整備と付近のコンビニなどの増加で利用者が激減、閉鎖のやむなきに至ったそうな…
その向かいでルアーを投げている太公望たちは、そんな歴史を知っているのだろうか?
帰りは海津大崎〜マキノ〜今津〜湖西道路といつもの道だったが、いつ通っても堅田〜坂本のあたりは混む。
用地はあるので、なんとか車線を広げてもらいたいものだが…?
さて、明日の競馬は3歳牝馬最終関門・秋華賞。
オークス馬シンハライトが故障離脱、マイルG1を2勝のメジャーエンブレムもオークス2着のチェッキーノもおらず、加えて桜花賞馬ジュエラーが前走ローズSを11着大敗とあっては、正直かなり興ざめである。
もうここは、今年から重賞に格上げされた紫苑Sを快勝したビッシュが本命になる。その紫苑Sは器用に立ち回って鋭い末脚を披露し、同じく小回りの本番での活躍を大いに予感させた。
相手はもちろんジュエラー、そして紫苑S上位のヴィブロス、フロンテアクイーン、さらに上がり馬としてミエノサクシードを押さえる。
特にこのレースは「桜花賞前哨戦で好走した馬が、息を吹き返す」例も多々あるため、フロンテアクイーンは単勝を含め厚めに買う。
向かった先は、琵琶湖。
宇治の我が家から京滋バイパスに乗って石山で降り、湖岸を左に見ながらの琵琶湖一周、いわゆるビワイチに久しぶりに出かけてみた。
ビワイチなんて、おそらく10年以上ぶりである。なんせ、気候のいい時は忙しいし、今日は行ける!というオフに限って雨だったりするのである。
湖岸を快走し、近江八幡に来るとやはりハズせないのが「たねや」。
クラブハリエのバームクーヘンを、買わずには帰れない。
もちろん付近の水郷も、冷やかす。
朝ドラ「あさが来た」で、あさの姉・はつの嫁入りのシーンでも有名なあの水郷である。
彦根に入ると、やはり「十王村の水」を汲まずには帰れない。
10リットルのタンクが数秒で埋まるほどに豊富な水量を誇り、味も大層よいのだ。
ここまでで結構のんびり走ってしまったので、長浜の黒壁あたりの観光はパス(泣)。とにかく木之本あたりの琵琶湖最北端までは行かねば。
ところが、ここでコーヒーを飲んで休憩しようと思っていた奥琵琶湖のドライブインが、なんと廃墟になってしまっていた。
その朽ち方、雑草の生え方からして10年くらい経っているのかと思ったが、ネットで調べると閉鎖になったのは2007年9月30日、ちょうど9年前の事だそうな。
どおりで、10年以上ご無沙汰だった私は知らなかったワケだ。
その昔は、ビワイチのたびにここでコーヒーを飲んで奥琵琶湖の風に吹かれるのが最高のレクリエーションだったのだが、このドライブインも交通網の整備と付近のコンビニなどの増加で利用者が激減、閉鎖のやむなきに至ったそうな…
その向かいでルアーを投げている太公望たちは、そんな歴史を知っているのだろうか?
帰りは海津大崎〜マキノ〜今津〜湖西道路といつもの道だったが、いつ通っても堅田〜坂本のあたりは混む。
用地はあるので、なんとか車線を広げてもらいたいものだが…?
さて、明日の競馬は3歳牝馬最終関門・秋華賞。
オークス馬シンハライトが故障離脱、マイルG1を2勝のメジャーエンブレムもオークス2着のチェッキーノもおらず、加えて桜花賞馬ジュエラーが前走ローズSを11着大敗とあっては、正直かなり興ざめである。
もうここは、今年から重賞に格上げされた紫苑Sを快勝したビッシュが本命になる。その紫苑Sは器用に立ち回って鋭い末脚を披露し、同じく小回りの本番での活躍を大いに予感させた。
相手はもちろんジュエラー、そして紫苑S上位のヴィブロス、フロンテアクイーン、さらに上がり馬としてミエノサクシードを押さえる。
特にこのレースは「桜花賞前哨戦で好走した馬が、息を吹き返す」例も多々あるため、フロンテアクイーンは単勝を含め厚めに買う。